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「空想シリーズ」

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本にまつわるこんなだったらいいなを空想しながら、書いてみました。
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記事一覧

空想「AI活用して欲しいこんな本屋さん」

チームラボの施設の紹介をテレビで見ていて、自分の書いた絵が動くって。 それを見てから、私…

渋紙のこ
13日前
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「ちょっと未来の料理本を空想してみた」

嘘か誠かわからないですが、料理本が売れなくなっていると目にして、売れなくなっているとした…

渋紙のこ
3週間前
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空想「本好きのためのバスツアー」

温泉より、観光地より、本が好き! 本好きだったら、一度は参加してみたいツアーを想像しまし…

渋紙のこ
1か月前
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空想「私がHONYALで本屋を始めるなら」④

今回は、少し現実的に考えた理想の本屋を語っていきたいと思います。どっかに同じようなものは…

渋紙のこ
1か月前
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空想「買う側からの展望~気になって、知りたくて、探して本屋さん」

気になる、 知りたい、 じゃ、探そう。 この3つが浮かんだとき、私が向かうのは、本屋さん、…

渋紙のこ
2か月前
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空想「kindle出版について考える」

すぐ置いていかれてしまいそうなスピードで、進む画面の表示速度。早くが、正義と。簡単に、す…

渋紙のこ
2か月前
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空想「私がHONYALで本屋を始めるなら」③

空想「私が、HONYALで本屋を始めるなら」③ 今回は、SFプロトタイピング。 HONYALを使って本屋をやってみようかと新規事業の形を模索する会社での会議を想定して、考えていきます。 あくまで空想ですので。 登場人物  私 同期で私と仲の良いノブ 私とノブの提案を聞いてくれる社長 設定 社長から新規事業の提案とその新規事業の課題の洗い出しを命じられた私とノブ。 一回目の会議が行われている。 社長「では、始めるとするかな」 私「今回は、HONYALを使った新規事業を

空想「私がHONYALで本屋を始めるなら」②

空想「私が、HONYALで本屋を始めるなら」② ②では、本屋をやろうと考えた方に、私がぴょんぽ…

渋紙のこ
3か月前
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空想「私がHONYALで本屋を始めるなら」①

空想「私がHONYALで本屋を始めるなら」① 取次のトーハンでHONYALというサービスが始まったと…

渋紙のこ
3か月前
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空想サービス「AI本診断」

 世界中には、本が山ほどある。人のおすすめにも限界がある。  そこで、こういうデータが得…

渋紙のこ
3か月前
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空想イベント「作家別、本即売会」

 どういうイベントがあったら、行きたいかなとまた考えてみました。 今回は、出版社別のイベ…

渋紙のこ
4か月前
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空想「私好みの本屋チェーンを展開するなら」

 暇ならちょっと読んでみてください。かなり空想しました。   友達とどんな本屋があったら…

渋紙のこ
6か月前
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空想「廃れない本屋とトイレ」

 なぜ本屋は廃れないといいのか。  私はなぜ本屋がつぶれないといいと思うのか。  それは、…

渋紙のこ
7か月前
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空想「ブックフェス」

空想「ブックフェス」 昨日フジロックの様子をテレビで見ていたら、音楽フェスはたくさんあるのに、ブックフェスは、なかなかないのだろうと思ったので、少し考えてみました。あくまでも理想論です。どんなだったら、お金をかけて行きたいだろうかと空想してみました。 コンセプト「本に触れる日!」 場所  都心でも郊外でも、田舎でも交通の便の良いところ。そして、雨天で開催できないと準備が無駄になるため、屋内を想定しました。それも空き店舗を利用としたブックフェスです。 規模 一つのフォー