パパぽん
『イラスト、写真、顔文字で日常を面白く』をコンセプトに書いたものを集めました。とにかく短い!! お暇な時に、ご覧ください。
始めまして、パパぽんです。 閲覧して頂き、ありがとうございます。 この度、noteでの投稿を始めました! うわぁっと、フォロワー300人! 皆様、いつもありがとうございます! フォロバ100%しております( *´艸`) 投稿にイラストや写真を使わせて頂いたお礼も兼ねて、ご紹介しております。 簡単な私のプロフィールです。 飲食店の店長をしています。 職場のアルバイトの女性に一目惚れ。 猛烈アタックの末、付き合うことに。 順調に交際、そのままデキ婚!! この妻が恐いのなんの
毎日のように悩んでいるのだけれども(転職、副業、スキルアップ、ローンや保険、体重、妻からの目etc...)、結局充実感や満足感は、私にとって娘の寝顔を見るだけで満たされるのだと。となると、あと十余年でもしかするとそれを失うことが容易に想像できるからもう絶望しかみえんのだけれども。
生存報告!!皆さんお元気ですか?
私は、ファミリー向けの賃貸マンションに妹と住んでいる。 5階建てで30戸ぐらいだろうか。 最寄駅から少し離れてはいるものの、築浅だし間取りが2LDKで面積も十分。 2人で家賃を出し合えば、とても満足できる物件だ。 悩みがあるとすれば、駐輪場が狭いこと。 とにかく朝が地獄だ。 出勤や通学、子供の送迎、住人がこれでもかと集まる。 自分の自転車を出すのに10分以上かかることもある。それぐらい待つのだ。 住居者のほとんどは駐輪代を払ってレーン場所の登録後、建物内の2段ある差し込
私は、何をしてあげられるだろう。 結婚して子宝にも恵まれ、私は幸せだ。 我が家には愛犬がいる。 1才になるオスのトイプードルだ。 夫がとても可愛がっていて、よく動画を撮っている。 私は、幸せだ。 そういえば、娘に好きな男の子が出来たそうだ。 同じ小学校の同級生。 この間、その男の子を家に連れて来た。 一緒に宿題をして、お菓子を食べて、楽しそうだった。 やけに背中をかく子だった。 彼が立ち上がる時に、腰辺りに大きな痣が見えた。 そういう家庭なのかと思ったが、私にはどうす
先日、部下の結婚式だった。 祝辞を依頼されたが、人前はどうも苦手だ。 「専務にお願いしたいんですよ。私がここまで続いているのも、専務のおかげなんです」 頭を抱えた。 文章は妻に考えてもらった。 私はそのまま読むだけだ。 木下は私が経理部長だった頃、新卒で入ってきた。 勤勉で人当たりも良く、直感的にこいつは出世すると思った。 ある日、あいつが退職を考えていると相談してきた。 特に理由は聞かなかった。 どこでもやっていけると思ったからだ。 ただ、素直に『さみしくなるよ』と
なにも手につかない。 あの温もり。 髪の匂い。さらには頭皮まで。 柔らかい胸。 すべすべの太もも。 独特の感触、まだ覚えている。 気持ち悪いだろうか。 他人の目を気にして学校ではあまり話さなかったし、休みの日も地元は極力避けて会っていた。 なんで? なんでだよ。 「ごめん、別れよう」 急だった。 予兆はなかった。と、思う。 「はっ!?なんで?」 「うまく言えない。ごめん。」 その後、1時間くらい理由を聞いては謝られるというのを繰り返した。 気付いた時には一人で
(あー前髪が決まりません。) 鏡代わりのスマホには大きなヒビが入っている。 (雨の日続くとこれよ。なんなんもうー。また縮毛矯正めんどくさいわー。坊主にしようかなー。しないけど。お金ないわー。バイトかー。店長クソだしなー。歩美が新しいバイト先見つけたって春香が言ってたなー。すぐ辞めたらウケるけど。でも今より時給高いとこがいいよねー。) インスタを開く。 (キレイな人やなー。海外かー。海いいよねー。悠々自適ってやつ?岩ちゃんみたいな人と夕陽と海。) (・・・) (ごち
ホルダーにスティックメンソールを挿しこんだ。 「よく付き合ってあげてるよなぁ」 本体が振動する。 2階の喫煙所からは、向かいのファミリーマートがよく見えた。 入り口の外で男女が何やら話しているが、内容は聞こえない。 「しかし良いカラダしてるよなぁ」 七海ちゃんがこちらに気が付いた。 可愛らしい顔で俺に向かって頭を下げる。 俺も手を少し上げて応えた。 ニヤニヤしている。心の中で。 隣にいた近藤部長もこちらを見上げてきた。 姿勢を正して一礼した。 舌打ちが出る。心の中で。
「おまえもスマブラもってるの?」 隣の席のコウキ君が声をかけてきた。 小学2年生の僕に初めてできた友達だ。 「うん」 ホッとした。 小学生になったら一緒に遊べる友達が自然とできるものだと思っていたが、1年経っても現れなかった。 休み時間になると男の子たちが集まってゲームの話をして盛り上がっている。そのグループの一人がコウキ君だ。 これだと思った。 いつも帰りが遅いお父さんに初めておねだりした。 お酒臭いお父さんの顔が一瞬怖く見えたが、翌日買って来てくれた。 僕が同じ
「ねぇ、俺のイヤホン知らない?」 グラスにアイスコーヒーを注ぎながら妻に聞いた。 「知らないよ」 食パンをかじりながら彼女は応えた。目線の先はテレビだ。 我が家に朝の挨拶はない。 「いつもここに置いてるんだけど」 妻の分のコーヒーを彼女の前に置いた。 「この間買ったばかりのワイヤレスのやつでしょ?耳に付いてるんじゃない?」 指についたパンくずを皿に払いながら、彼女の目線は変わらずテレビのままだ。冗談は聞き流した。 「ココは知らない?」 ゲージの中の1才のトイプードルに
「今日のご飯は何ですか?」と、たずねたら 「そこの食べて」と言われたのですが、、、
可愛いなお前 『うそみたいだろ?寝てるんだぜ?』
これ以上近づいたら、なにかが終わってしまう気がして、、、 ちくしょーカメラ設置しておけばよかった。
娘が小学生になり、学校へ行くのに後ろからついていくわけだけれども、本日「1人で行く練習だから話しかけないで!」と。 泣いていいですか?
ママぽん (´~`)モグモグ 「・・・」(・ω・`) (-~- )zzz 「・・・」(・ω・`) Π(´~`)「ウケる~」 「・・・」(・ω・`) (´~`)「決めたわ」 「どした」(・ω・`) (´~`)「働くわ」 「わーーーっ!!」(・ω・`)('ω' ) (´~`)「とりあえず明日起きたら行動します。」 「・・・」(・ω・`) 「パパおふろいってきまーす」('ω' ) あれから三ヶ月、、、 //猫野サラさん// イラスト関連動画はこちら