優しい匂いが続くデオドラントボディソープ選び
毎日仕事と家庭の両立に追われている毎日。リラックスしたいのに、時間も場所もない。
頑張ってるんだけどな・・。たまには一人でゆっくりしたいな。
ある日ふと「最近疲れている?」と言われて、ハッとしていませんか。
「臭いから一緒に洗濯物しないで。」家族に言われて傷ついていませんか。
”例え忙しくても、にこやかにスマートにこなしているイメージが理想なのに、こんなはずじゃなかった。”
そんな心の声が聞こえてきたら、一人で過ごすお風呂の時間をうまく使えば解決できるかもしれません。
この記事では、香りに癒されるボディーソープを解説します。忙しい毎日でも一人でリラックスできるお風呂の時間を有効活用。デオドラントボディソープを使ってリフレッシュする方法を提案します。
体を洗う時間は短時間、でも持続する香りで、自分も周りの人も癒されます。ギスギス空間がほっこり空間に変わるかもしれません。
香りの良いデオドラントボディーソープ選びに迷っている
家族で安心して使えるボディーソープを探している
異性にも安心受け入れられる香りを探している
こんなお悩みを抱えている方はぜひ最後までお読み下さい。
家族持ちの著者が使用した体験談で皆様の疑問を解決します。
筆者の抱えるデオドラントボディソープの悩み
著者は40代男性です。娘がいます。女性に囲まれやや肩身がせまい中年男性です。
中年男性でよく話題に上がるのが、加齢臭。子供の頃母親が口にしていたのは記憶していますが、まさか自分が言われるとは思っていませんでした。
気になるので、これまでいわゆる男性用デオドラントボディソープを使ってきたのですが香りに関しては何故か同じようなものばかり。
女性用ボディーソープは香りの種類は豊富ですが、女性ものは何故かデオドラントを謳ったものがない。また香りを気にすると種類が豊富なあまり、どれを選んで良いかも悩んでしまいます。
”匂いのキツさ”、”適度な持続性”、”異性や子供に受け入れられるもの”なのか、最後は実際に使ってみないと分かりません。何故なら、”香りの良さ”は自分だけでは判断できません。周囲の反応も必要だからです。
そんな中で手にしたのが、『メルサボンデオドラントボディウォッシュ』でした。
『メルサボンデオドラントボディウォッシュ』の特徴
まずは全体像を簡単に図解します。
1. 香りの種類と持続力
香りは2種類。スイートホワイトブーケと、フレッシュフルーティーフローラル。いずれも華やかなフローラルブーケの香りです。ミドルノートのミュゲ(鈴蘭)、ローズ、ジャスミン、ピオニー(芍薬)の花束をイメージして下さい。
図のように、トップ、ミドル、ラストノートの構成になっています。著者はジャスミンやシダーウッドのエキゾチック系の匂いが好きなので「フローラルブーケ」を選択しました。
香水のようなキツさはありません。お風呂から出てベッドに入るまで、ほのかないい香りがしばらく持続します。
2. デオドラント効果
成分として3種のチャエキス(宇治茶、ウーロン茶、紅茶)が配合されているので、加齢臭の原因物質として知られるノネナール臭を抑制効果が期待できます。
3. 肌に優しい洗浄力
ミネラルを豊富に含んだ3種のクレイ成分が余分な皮脂や汚れを抱え込むので、ゴシゴシ擦らなくても、ニオイも汚れも洗い流すことができます。
4. 保湿機能
ヒアルロン酸の約17倍の吸着力の「吸着型ヒアルロン酸」配合しているので、洗った後も残って肌表面のうるおいをキープする効果が期待できます。
5. 美肌をサポート
美肌をサポートするためにビタミンC誘導体を配合しています。ビタミンC誘導体は、一般的に日焼け、しみ、そばかすの原因であるメラニンの生成を抑制する効果があると言われています。
薬用で殺菌、消毒機能も謳っており、ニキビ予防効果もあるそうです。
6. おしゃれなボトルデザイン
浴室に映える透明感のあるボトルを採用しています。
男性デオドラントボディーソープのいかにもという黒っぽいデザインとは一線を画します。また、”デオドラント”の文字が意外に目立たなく、単なるおしゃれなボトルに見えている点がポイント高いです。
実際の使用感についてのリポート
まず香りの強さは適度で、ほのかないい香りです。著者はフルーツっぽい甘い香りは苦手なのですが、ラストノートでの変化のためか、毎日使っても楽しめました。香りでリフレッシュできます。
ベッドに入っても微かに香る持続力も魅力です。シーツの匂いにも少しはプラスになると思うからです。
そして家族にも好評でした。透明感のあるムラサキやピンクのボトルはお風呂場を明るくおしゃれにします。黒いボトルの散らかっている感も緩和します。気づいたら家族が勝手に使っていました。
体の臭いは女性にとっても問題
加齢臭というと男性の問題としてとらわれがちですが、実は女性にも共通する話です。女性も30代後半から40代にかけて加齢臭が発生し始めるという報告があります。男性は皮脂の分泌量が多いため、女性よりも臭いが強くなりやすい傾向があるそうですが、本質的には男女間差はありません。
最近は気温が上がって汗も出やすいので、体臭が発生しやすく、「スメハラ』という言葉できるくらい問題になっているのだと思います。
いい匂いを持続させるボディソープの正しい使い方とは
加齢臭が発生する部位は、皮脂の分泌量が多いワキ・耳まわり(耳の後ろ、裏)・首の後ろ・背中・お腹です。匂いが発生しやすいこれらの場所をまず洗うと良いでしょう。
また、ボディソープで身体を洗う際ゴシゴシこすると肌へ刺激となり、乾燥を引き起こすなど肌トラブルに繋がる可能性があります。
泡立ちやすいボディタオルを使って、ボディソープをしっかりと泡立て、泡で洗得ことを心がけましょう。ゴシゴシこすらずとも泡が汚れを吸着し、落としてくれますよ。
安く購入できるのはアマゾン定期便
安く買えるサイトを調べましたが、アマゾン定期便が有効です。最大5%確実に割引されます。
まとめ
以上、癒される香りが持続するデオドラントボディーソープについてお伝えしました。
体の臭いは自分では気づかないもの。だからこそ、いざ言われるとそれはそれでショックです。
男性でも女性にもウケの良いデオドラントボディーソープは、家族の距離を縮める手段として有効です。リラックスする時間も増え、明日からの生活が楽しくなること請け合いです。
ぜひ使ってみて下さい。
メルサボンについて
メルサボンは、株式会社ジャパンゲートウェイが展開する「洗浄成分は石油系ゼロ!」を掲げ、肌を洗うということにしっかりと向き合ったブランドです。
香りにはこだわりがあり、世界で活躍している調香師が監修しているようです。製品として、ボディーソープとフェイスソープがあります。
最後までお読みいただきありがとうございまいした。