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夏風邪を引いて長引いてるので、対策を調べてみた

「夏風邪がなかなか治りません。。。」

夏風邪って長引くイメージがありませんか?

というか、私がまさにその状況です。
5日ほど長引いております。。。

今回は自分と同じように夏風邪に悩んでいるかた向けに
・どうして夏風邪が長引くのか?
・どうすれば対策できるのか?
調べ結果をまとめました。

そもそも夏風邪って?

「夏に引く風邪」というイメージがありますよね。
でも、夏風邪は冬の風邪とは別物であることがほとんど。

『夏風邪 = 免疫力が低下しウイルス感染したこと』

で、夏風邪が長引くイメージがあるのは「免疫力の低下」が原因。

免疫力低下の原因
・疲労
・睡眠不足
・ストレス

免疫力が低下することでウイルスに対する力が低くなり、結果的に治るまで長引くことになります。

免疫力を上げることが効果的

対策としては「自分の免疫力を高める」こと。

ウイルスには抗生物質が効かないため、自分の力(免疫力)で治すしかありません。
長引く原因も免疫力の低下であるため、結論、免疫力を高めること。

では、どうすれば免疫力が上がるのか?
免疫力を高める・下げない方法を4つ紹介します。

十分な睡眠

睡眠不足は免疫力低下につながります。
疲労回復させるためにも十分な睡眠を心がけることを心がけましょう。
夜ふかし厳禁

ここで気をつけたいのは、エアコンをつけっぱなしにしないこと。
体が冷えすぎはストレスを与えることになるため、免疫力低下につながります。

寝ている間ずっとつけっぱなしにせず、タイマーを入れて切るようにしましょう。

寝不足を感じるのであれば昼寝をすることも効果的です。
睡眠不足の影響は大きいため、仕事があっても昼寝をし睡眠不足を解消しましょう。
昼寝は15分程度がベスト。

30分以内の昼寝は作業効率が上がることが分かっているため、仕事にもいい影響がでますね。

寝不足も解消でき、仕事の効率も上がり一石二鳥ですね。

エアコンをつけっぱなしにしない

「十分な睡眠」でもあげましたが、冷やしすぎは体にストレスを与えることになり免疫力低下につながります。

日中でもときどき止めるようにすること。
特にリモートワークで部屋にこもりがちになって、つけっぱなしにすることが多いので注意です。

栄養バランスを考えた食事

調べると「栄養バランスが整った食事をとりましょう」とサラッと書かれている。

「バランスがいい食事ってなんやねん!」(急な関西弁)

ってことで、どんなものが良いか調べてみたところ、これらの食材がオススメ

・しいたけ、まいたけなどのきのこ類
・かぼちゃ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜
・大豆
・牡蠣、パルメザンチーズ、煮干し
・昆布、めかぶ(ネバネバした海藻類)
・ヨーグルト、納豆などの発酵食品

簡単にまとめると
きのこ、黄色や緑の野菜、豆腐、味噌、ヨーグルトを積極的に取ること

「牡蠣、パルメザンチーズ、煮干し」は「亜鉛」のサプリメントで代用できます。
これらには「亜鉛」が多く含まれており、亜鉛は免疫細胞の活性化する作用あり。
いまの時代はサプリメントで手軽に補充できるので、助かります。

適度な運動

体温が1度下がると免疫力が30%低下すると言われています。

逆に体温を高めることが出来れば免疫力が高まるということ。
体温を高めるためには適度な運動を行って筋肉を鍛えることです。

ただ暑い夏の運動は熱中症になりやすいので、こまめに水分補給をこころがけましょう。

まと

・夏風邪対策は免疫力を高めること
・十分な睡眠
・エアコンはときどき切る
・きのこ、黄色や緑の野菜、豆腐、味噌、ヨーグルトを積極的に取ること
・亜鉛はサプリメントで
・適度な運動
・水分補給はこまめに

これからまだまだ暑い夏が続きます。
免疫力を高めて夏風邪に強い体づくりをしていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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