子供に良いレッテルを貼ると成長する
子供たちは純粋だから周囲の大人の評価を「真に受けます」。
大人を正しい人だと思い込み「大人は正しい事を言っている」と、信じちゃうんですよね。
良い評価ばかりの子供は
評価通り良い子に成長して
悪い評価ばかりの子供は
評価通りの悪い子に成長する
心理学のラベリング効果が上手に発揮されているわけですね。
でも、『良い子』『悪い子』の判断基準って、人それぞれ違うし、基準が曖昧だから、その子の『理解度』や『良い人像』『悪い人像』でも変わってきますよね。
曖昧な表現を使って、子供を傷付けたりするのは避けたいところ。
つまり何が言いたいかって言うと、
『子育てはポジティブな言葉を多めに使った方が、子供にも自分にとっても素敵なんじゃないかな」って思ったって話なんだよね。
PS 子育てを楽しんでいきましょう