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PAPA PASSPORT(パパパス)への思い(後編)
前編の続き
母親から離婚届を出され、証人欄にサインするように言われた。
父親のところはもうすでに書き終わっていた。
母親からは、子どもが家を出たら離婚すると決めていたと言われた。
私は何も追及しなかったが、すぐにサインすることはできなかった。
数日後に、証人欄にサインをした。
(なかなか複雑な気持ちだった)
世間でよく聞く熟年離婚だ。
こうして両親の 戸籍上 の夫婦関係は終わった。
ただ、現実 はもっと早くに終わっていたようだ。
父親がすべて悪いわけではないと思うが、
父親がもっと「家事」に協力的だったらどうだったのだろうか…
父親がもっと「育児」に協力的だったらどうだったのだろうか…
私が妻と結婚したときに考えていた。
私は妻に、家にある食器を全部割ってほしくない!
子どもが部屋にこもってしまうような環境をつくりたくない!
このためには 最高の夫(パパ) になる必要があると思った。
私が勝手に思っている 最高の夫(パパ) の定義
① 妻 との時間を存分に楽しむこと
② 子どもとの時間を存分に楽しむこと
最高の夫(パパ)へのはじめの一歩として家事分担を行い、
意気揚々と家事をこなし、順調に最高の夫(パパ)への道を
歩んでいたと思っていたが…
その先には
妻からのダメだし地獄が待っていた。
https://note.com/papa_passport/n/na404ba3cee14?sub_rt=share_pw
https://note.com/papa_passport/n/na45a9e115038
https://note.com/papa_passport/n/n81321a420628?sub_rt=share_pw
https://note.com/papa_passport/n/n7654ccf92dce?sub_rt=share_pw
https://note.com/papa_passport/n/n9bd77c6b4881?sub_rt=share_pw
こんな私が(自分の父親の二の舞予備軍)
最高の夫(パパ)へのパスポートを取得すること
これが
PAPA PASSPORT(パパパス) の由来です。
家事の理解方法や育児の取り組み方(←後に記事にします)
思いや考え方、苦労や工夫、失敗、成功話をNoteに書いていきたいと
思っています。
PAPAPASSPORT
ポジパパ