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漢字の前学年分の復習(定着度チェック)は「漢検」の教材がよさそう【漢字検定 5分間対策ドリルシリーズ】

こんにちは、不登校を選んだ小学生の息子とともにホームスクーリングのかたちを模索している、ちぇるしと申します。

今回は漢字学習についてです。前提として、漢字(を含む日本語能力)はいきていく上での基盤となる知識だと思っており、学校のスタイルに囚われないホームスクーリングにおいても注力して取り組むべき領域と考えています。

そんな漢字ですが、これについては変に学年を意識せず、ムリのない範囲でコツコツ学習を進めています。その結果として、1年生の終わり時点で、2年生の終わり頃までの進度で進んでいます。

変に詰め込まなくても、低学年のうちは学習する数が少ないので、さほどハイペースでなくてもそうなっていくのかなと思います。

ただ、漢字に限らずですが、一度学んだだけでは定着はしないもの。定着のための復習(再学習)についてはどういう方法が良いかを軽く模索した結果、漢検対策の教材がちょうど良いかも知れない、と思いました。

漢検教材が良さそうと思ったポイント

級と学年が対応していて便利

漢検とは?の説明は省きますが、小学校1年生の範囲は、漢検10級に相当するため、漢検10級向けの学習=小学校1年生の学習、となるわけです。

テスト形式の教材が多いので、「理解度チェック」として使いやすい

普通の漢字ドリルは「初学」を想定して、漢字1つごとの、書き取りや読みの反復が中心の内容になっているものが大半の印象です。そのため、「どこが定着していないか?」をチェックし、復習するための教材としては少しアンマッチでした。

その点、漢検教材は「漢検」というテスト対策のための教材なので、基本はテスト形式。今回の「復習(定着度チェック)」というニーズには合致しました。

使っている教材

その中でも、短時間で毎日負担なく続けられそうな以下の教材を使っています。「5分間」というタイトルだけあって、1ページの量が少なく、飽きずに続けられそうな印象があったためです。

今のところ、流石に5分程度名で飽きる前に1ページやれていて、いい感じです。


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