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太ってわたかった身体のへんちょう

前回、ピーク体重が80kgまで太った時期があることを書きましたが、太ることで身体へのダメージが数値に如実に現れます。

特に、健康診断の血液検査ですね

自分も太っていることを自覚しながら、毎年の健康診断結果と再検査でショック受けてました。

まずは痩せろ!と自分に言い聞かせるのですが、生活習慣を変えることができずに過ごしてました。

体重が増加すると、見た目とは別に内臓に脂肪がたまる場合があります。

自分の場合もそうで、そんなにお腹はでっぱってないと思ってもたんまりと、お腹の中に脂肪を蓄えてました。いわゆる脂肪肝と言うやつですね。

特に肝臓の数値が悪くなり、病院でも超音波で肝臓を診てもらったら肝臓が白く写るほどの脂肪肝でした。

肝臓に障害があると数値にあらわれるALT(GPT)は肝臓の細胞が破壊されると血液中に放出されるため血液検査でわかるのです。

その経過がこちら

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正常範囲を2倍も超える値となり、このままでは最悪肝硬変など手遅れになる恐怖が頭をよぎり、いよいよやばいと思いなんとかしようと焦りました。

一番は、やはり痩せることのようで、ダイエットを決意し実行した結果がグラフのとおりです。今では正常範囲の下の方まで見事回復しました。
何か体重の変化と同じようなグラフとなってますね

では何故やせられたのかは続きで書く事にして、今思えば、ホント太っていてあんまり身体に良い事がなかったのが自分の経験です。

身体が重いのでちょっと身体を動かすだけで息切れするし、寝ている時は無呼吸になり翌朝は身体がだるかったりで、体調も良くなかったです。

後は、太ると服を買い替えないとならないのでめちゃ不経済でしたね。自分はサラリーマンなのでスーツは特に金かかりました。

そのままの生活をしていたら病院送りになっていたかもしれないです。

幸い今は、適正体重を維持できているのでそのあたりの経緯もこれから書いていきます。

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