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ダーツの練習について。

ダーツを嗜み、上手くなりたい人に向けて発信します。
ですが、今回の話を応用できる場は沢山あるので、使えそうなら使ってください!

ダーツはミスしなければ先行が勝つゲームです。これは絶対です。
一切ミスしてないのに先行が負けることはあり得ないです。

ダーツは基本ミスが多い方が負けるゲーム性なのです。

野球や、サッカーなどは違います。自分が最高のプレイをしても、相手がもっと凄いプレイをしたら負けます。
こちらは、より強い方が勝つのです。
そして、その限界はわかりません。

ダーツは501なら9本で終わります。
最高のプレイはこれ以上ありません。

ということは、練習もミスをしない練習をするだけでいいです。現実的にはミスしたあとどうカバーするかが必要になるのですが、ミスが多ければ負ける確率が高くなるのは間違いありません。

さらに、環境が変わることもありません。相手が妨害することもないですし、風向きが変わることもほとんどないです。
ゴルフは環境に左右されながら、ミスを少なくするゲームですが、ダーツはそんなことありません。

ミスは全て自分のせいです。

相手の残り点数でプレッシャー受けるのも、残り本数でプレッシャー受けるのも自分です。
相手はなにもしてないです。

他のスポーツに比べればとてもシンプルなのです。

なので、練習もシンプルで、

同じところに投げる

狙ったとこに投げる

だけが基本で、応用でアレンジがあるくらいで、

二つの基本が出来れば、

点数削れる

上がり目出せる

1ラウンドで上がれる

一本であがれる

が全て出来ます。

これがミスなく出来れば、負けないです。

カーブとか投げなくていいです。
芸術的でなくてもいいです。

ただ、ダーツはこの基本がメチャクチャ大事で、さらにこの基本を極めるのが難しく、面白いところなのです。

その基本の固めに
グリップ、スタンス、リリース、フォロースルーだったり色々なものを修正していく。

ただそれだけ、シンプルに考えて練習すれば少しずつ上手くなります。

一緒に頑張りましょう!

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