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【25.1-1】苺ホイップ&チョコクリームブール(ヤマザキ)

苺風味の生地にチョコクリームを包んで焼き上げ、苺ホイップを注入しました。


詳細

小麦粉(国内製造)、チョコスプレッド、ホイップクリーム、苺ジャム、糖類、ショートニング、マーガリン、食塩、パン酵母、苺シロップ、発酵風味料、麦芽エキス、苺風味ペースト、ライ麦粉、脱脂濃縮乳、乳たん白/加工デンプン、グリシン、乳化剤、酢酸Na、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、酸味料、着色料(紅麹、ラック、クチナシ)、リン酸塩(Na、Ca)、イーストフード、V.C、酵素、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)

食評 


●生地
ソフトフランスのような生地。
表面に粉をかけて焼き上げられている。
お酒っぽい酵母の香り。
水分量多めでもっちりした噛み応えがあり底は固め。
きれいな薄ピンクだけどイチゴの味はなく、小麦の味がしっかり。

●フィリング
苺ホイップはほわほわ、くちどけが良い。
イチゴの風味がしっかりあり、甘すぎない。
チョコクリームは濃厚なペースト状。
しっかりチョコだけど少なめ。
ホイップ:クリーム=9:1くらい。

評価:★3.1

新年1発目。
「いちご畑の贈り物」シリーズだそうです。
ヤマザキさんはブール系がおいしいと思っております。
定番のスイートブールとは異なる、
ずっしり系のブール。
このもっちりの噛み応えがくせになるんだよなぁ。
いちごが主役、ということでチョコの存在が薄く感じてしまいますが、、、
1個で満足ですが、この生地はまた食べたくなるやつ。
意外にカロリーは抑えめ。

熱量    343 Kcal
たんぱく質 8.0 g 
脂質    11.0 g 
炭水化物  53.1 g 
食塩相当量 1.0 g

食品添加物:ラック(着色料)

ラッカイン酸を主成分としたアントラキノン系の赤色色素。ラックカイガラムシ(雌)の分泌する樹脂状物質から抽出した色素で、中国では古くから胡臙脂(こえんじ)と呼ばれている。
コチニールはよく見かけますが、これは初めて遭遇。
コチニール色素よりもやや青みの強い鮮明なピンク色なんだそうです。
安全性は不明。発がん性や染色体異常に対する長期毒性試験が不十分という理由で、大学生協は使用しない食材として分類している。

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