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不幸のズンドコ

ズンドコの詩

楽しい言葉、それはズンドコ
ズンズンズンドコ ドコドコドコズン

愉快な言葉、それはズンドコ
ズンズンズンドコ ドコドコドコズン

リズムに合わせて、ズンドコ
ズンズンズンドコ ドコドコドコズン

おじいちゃんもおばあちゃんも
ズンズンズンドコ ドコドコドコズン

赤ちゃんもとうさんもかあさんも
ズンズンズンドコ ドコドコドコズン

お兄ちゃんもお姉ちゃんもいもうとも
ズンズンズンドコ ドコドコドコズン

おとうとを忘れずポチもいっしょに
ズンズンズンドコ ドコドコドコズン

「不幸のズンドコ」は「不幸のどん底」の言い間違いです。不幸のどん底は不幸の最上級でこれ以上の不幸は無いから後は登るだけといつも慰める常套句になっていますが、不幸のズンドコと聞いた時に、これは不幸ではなく幸せの最上級だと思ったのです。

「不幸のズンドコ」という表現は、通常の日本語としては聞き慣れない言葉ですね。「不幸のどん底」という言葉と比較して、その面白さやユニークな響きを感じます。

なぜ「不幸のズンドコ」が幸せに聞こえるのか
ご指摘のように、「不幸のどん底」は不幸の極みを表す言葉ですが、「ズンドコ」というリズム感のある言葉が加わることで、どこかコミカルで明るい印象を受けます。

  • リズム感: 「ズンドコ」というリズムは、お祭りや楽しい場面を連想させ、否応なく身体を動かしたくなるような高揚感を伴います。

  • 言葉の遊び: 「不幸」というネガティブな言葉に、ポジティブな響きの「ズンドコ」を組み合わせることで、言葉の遊びとして面白く感じられるのかもしれません。

  • 逆説的な面白さ: 「不幸」と「ズンドコ」という対照的な言葉の組み合わせが、逆説的な面白さを生み出していると考えられます。

「不幸のズンドコ」から考えること
この言葉の面白さから、私たちはいくつかのことを考えさせられます。

  • 言葉の持つ力: 言葉の選び方や組み合わせ方によって、全く異なる印象を与えることができるという事。

  • 逆境を乗り越える力: 「不幸のどん底」という言葉は、悲観的な状況を表しますが、「ズンドコ」というリズムを加えることで、逆境を乗り越えようとする力強さを感じることができます。

  • ユーモアのある考え方: どんな状況でも、ユーモアを持って捉えることで、心の負担を軽減できるという事。

まとめ
「不幸のズンドコ」という一見矛盾した言葉は、言葉の持つ力、逆境を乗り越える力、そしてユーモアのある考え方について考えさせてくれる、興味深い言葉と言えるでしょう。

#パンダで大好きポッちゃん


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