嘘も方便
今日の写真はおでん、東マルのうどんスープで作ったら大根の甘みが引き立ちました。
小林すすむさんと小宮孝泰さん、小池一平さんと溝端淳平さん、松尾諭さんと田口浩正さん、広瀬すずさんと広瀬アリスさん。顔が浮かんでこない人は検索してください。まあ広瀬すずさんと広瀬アリスさんは姉妹だから勘違いしてもおかしく無いけど、芸能人の名前が出てこないから出ていた役名からも探ろうとして検索をフル活用しています。
小林すすむさんは、「花より男子 キャスト」で検索して芸名が求まりました。物忘れを遅らせる方法は常に認知することだと思うのです。
認知症になる物理的な事実として病気があります。病気と老化の違いは自覚しているかいないかです。自覚している物忘れは生活に大きく支障は出ませんが小さく支障が出ます。
スマフォやタブレットを使ってその物忘れを少なくしましょう。記憶力の低下にはメモが有効です。メモの置き場所を忘れないように置き場所を決めることが有効です。
禅修行が規則、決まり、定型にこだわるのは普段の生活に修行の時間を取られないために最低限の食事や眠ることに時間を使うためです。修行にも定型を用いて基礎を学ぶのです。
癖にしてしまうと考えることなく体が勝手に行動してくれるので時短できます。良い癖、良い習慣は良い行動に結びつくのですが、無意識に行うのは賛成できません。意識を持って癖にしましょう。なぜなら意識することでいつもと違うと感じることができるからです。
考えるのではなく感じるのです。いつもの癖で行っていると違和感を感じたり、疑問を感じたり、気になったりすることでその行動のリスクを軽減するのです。それが職人です。
気持ちの話になっていますが、事実として感じることができたらわたしの話が修行の話だとわかってもらえると思うのです。
記事を書くことが、癖のように習慣化して無意識にキー入力が行われていると感動を伝える事実ではなく感想文や心の内を伝える私の頭の中を伝える記事になっているのです。
記事の材料の吟味が必要です。物語は事実からインスプレーションを得た創作です。たとえ物語でも嘘はいけません。あり得る未来を描くのは嘘ではなく創作です。プライバシーをも守るために別名にすることも嘘とは言えません。嘘とは悪意のある方便です。善意の嘘は方便と言います。
方便とは道標に仮の道を描くことです。くねくねと曲がっている道を直線で描き、長い距離を短く描き、すぐに行けるように描くことです。もしも険しくてくねくねと曲がっていて遠くにあると教えたら歩むことをやめて誰も苦労をしなくなるのです。
わたしは方便という事実を記事にします。