
心に刺さる記事をわたしは書けません。後から必要になった時に読み返して気づきがあればいいなぁと思って書いています。今日の写真は雑炊には梅干しとゆず大根漬けが合います。
自分が気づいたことを書き綴りても、他人の役には立ちません。
気づきとは自分が気づくことで自分のものになるからです。
他人の気づきは参考には、なりません。 自分が気づくことで行動に移せるのです。気づきも気づくだけでは意味がありません。何らかの行動に移せたことで初めて気づいたと言えるのです。
気づいても何のアクションもしないとするならば見守り続けると判断してそのような行動に移したと言えます。つまり判断したという行動をしたのです。
喧嘩になりそうな時に当事者ではなく第三者の立場で判断することが望ましいのは冷静な判断が必要だからです。当事者になると勝ち負けに考えがいってしまって勝負をしない考えが出てこないのです。
なぜ勝ち負けにこだわるのでしょうか?自分の意見を通したいのであれば他にも方法があるのではないでしょうか?
勝負に勝ちたいと思うのは本当の願いでしょうか?お金持ちになりたいことと同じようにお金持ちになったならばあれが欲しいこれが欲しいと思う物を買うことができると思うのと同じように別の何かを求めているのでは無いでしょうか?「わたしは勝つことで幸せだ」するならばそれは一時的な幸せです。勝つことは一瞬です。次もその次も勝負は続きますが、勝利はいつか終わります。
勝つ努力をすることが好きならば、努力が好きになるのです。目標は「勝負に勝つこと」で良いのですが、目標達成を効率よく行う努力をすることで努力が好きになり、努力が幸せに変わるのです。
なぜそうなるのでしょうか?
それは、勝負をするとどうなるのかを知ったからです。
https://note.com/tanukinopossan/n/n1e58dcbf27ed?sub_rt=share_pw
気づきについてのヒントになれば幸いです。
ではまたお会いしましょう。
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