今日の写真は毎朝作っている野菜スープをアップでどうぞ。伝える表現は、言葉だけでは無いのです。文章、写真、映像、表情、態度がありますが、それよりも伝えたい思いが大切です。
伝える表現には、言葉だけでなく、文章、写真、映像、表情、態度など、さまざまな方法があります。しかし、それらの表現方法以上に大切なのは、伝えたい思いです。
言葉や文章は、伝えたい内容を正確に伝えるためには欠かせません。しかし、それだけでは、相手に自分の思いが伝わらないこともあります。写真や映像は、言葉や文章では表現できないものを、視覚的に伝えることができます。表情や態度は、言葉や文章では伝えにくい、自分の思いや感情を表現するのに役立ちます。
伝えたい思いが込められていない表現は、ただの情報を伝達するだけになってしまいます。一方、伝えたい思いが込められた表現は、相手に共感や感動を与え、行動を促すことができます。
そのため、伝える表現を考えるときは、まず自分の思いを明確にすることが大切です。自分の思いが明確になれば、それに合った表現方法を選ぶことができます。
また、表現方法だけでなく、伝える相手も考慮する必要があります。相手が理解しやすい表現方法を選ぶことで、より効果的に自分の思いを伝えることができます。
以下に、伝える表現をより効果的にするためのポイントをまとめます。
自分の思いを明確にする
相手が理解しやすい表現方法を選ぶ
相手に合わせた表現をする
これらのポイントを意識することで、より効果的に自分の思いを伝えることができるでしょう。
noteは自分の思いを伝える媒体です。昔は語り部によって伝え続けました。そして絵や文字によって記録されるようになりました。写真は絵画と違って瞬間を切り撮って記録しているのです。絵画は人間を通した時間を記録するのです。文章はさらに時間が必要です。言葉は消える時間と記憶する時間が一緒になります。
記憶と記録は異なります。記憶には思いが含まれているのですが、記録には思いはありません。その文字に思いが込められていると思うのは言霊を信じている人だけです。
「悲しんだ」には悲しんだ思いはありません。悲しんだ記録です。
悲しんだ思いがあれば悲しんだ背景とその時の行動を詳しく伝えようとはしないのです。悲しみを伝えようと思うからその背景と行動が記録されるのです。
幸せだから幸せが伝えられるのではなく幸せになる方法を伝えたいと思うからその表現に現れるのだと思うのです。
幸せに価値があるのではなく、幸せになりたいと思うことに価値があると思っています。それでは幸せとはなんでしょうか?幸せの価値観は人それぞれです。
自分の目的が達成できた時が幸せだと思う人がいれば、生きているだけで幸せだと思う人もいます。お金だ、精神だ、物だと、欲が満たされることが幸せだと思う人もいます。
他人の幸せを参考にして自分の幸せを求めれば良いのです。自分の幸せのために他人の幸せを奪うと自分の幸せも奪われてしまいます。
幸せの価値観を他人に聞くことはとても参考になります。