木材材質の塗り方
まず初めに
サンドペーパーで木材の毛羽立ちをさっと削り落とします。
その後塗装用語でいう【ダスター】というものでほこり・削りかすを落とします。
ここの作業がかなり大事になります。
ここでほこりを落とさないと、後に塗装をすると仕上がりが非常に悪くなりますので絶対に削りかすは落としてください。
いよいよ塗料を塗っていきます。
刷毛の種類がわからない?って方が非常に多くいます。
ホームセンターで売っているもので
コーナンならば【影武者】
ロイヤルホームセンターなら【国定】
を使用するといいでしょう。
まず、刷毛の先端のみを少しつけます。
ここでも重要なのは、刷毛を根本まで絶対につけないことです。
根本までつけてしまうと、材料の質が水系なので、塗った後に刷毛に垂れて
手元がねちゃねちゃになります。
手元が汚れないためにも刷毛を根本までつけない事が重要ポイントになります。
塗った後は乾燥です。
浸透させ、乾かすことで効果がしっかり発揮できるでしょう。
一日乾燥させるとよいでしょう。
その後二回目の塗装をします。
二回目の塗装を塗ることで効力もあがります。
二回目を塗ったあとはまた乾燥させます。
そして、完了です。
きれいになりました。
是非試してみてください。
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