パニック障害の治療方法
こんにちは!
未来@パニック障害を克服! です。
5月に入り、気温の変動が大きいですね。
先日、急に暑くなった日は、なんとなく具合が悪くてダラダラ寝てしまいました。
自律神経が乱れるのでしょうか。
いつもより早めに寝て、身体を大事にしましょう!
約15年の闘病生活から私が考えた
「誰も教えてくれない!パニック障害の闘い方」
私が勉強した、病気のこと、体のこと、心のこと、薬のこと、食のこと、栄養のこと・・・。
そのすべてをまとめました。
以下、目次です(追記する可能性あり)
今日は、
『1-4 パニック障害の治療方法』
です。
これは、皆さんが1番知りたいことではないでしょうか。
まず、パニック障害に関する本・サイトなどに必ず書かれているのは、
「薬物療法」ですね。
私も最初は、薬物療法しかないのだと思っていました。
病院に行って、処方された薬を飲めば治る!とも思っていました。
SSRI、特にパキシルが、パニック障害の治療薬として有名です。
初めてパキシルを処方された時も、あぁ~これを飲めば治る!ついに!!!と思ったものです。
私は、SSRIではパキシルとルボックスを服用しました。
(SSRI以外にもたくさん。薬についてはこちらの闘病記にもヒドい体験談を書きました)
病院に行って処方された薬を飲んで治れば、誰も苦労はしません。
病院で出された薬を飲んでも改善しないから、私のnoteやtwitterを読んでいるのだと思います。
ただ、外出する前に飲めば症状が出なくなったり、症状が軽くなったりすることはありますね!
主治医と相談して、上手に薬と付き合っていけると良いですね。
次に有名なのは、「認知療法(認知行動療法)」です。
簡単に言ってしまえば、
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