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【チベット語アウトプット日記】ツェワン・ノルブの歌詞翻訳14

おはようございます。

あぁ…気づけばもう1ヶ月以上noteをサボっていた。
この間何があったかというと、まぁ別に何もなかったのですが。

なんとなく体調を崩したり、やる気が出なかったり、
それをどうにか回復させようと夏の旅行の計画を立ててみてチケットを取りはしたものの、計画を立ててる間はちょっとイっちゃってる状態だから気づかないけど後で冷静になってみて「え、これ本当に行くの?」っていう謎の旅程が出来上がってるそんな1ヶ月でした。

さ、TUFSのオープンアカデミーも終わったことだし今日からまたアウトプットしていきます!


サビ前半

一行目 རྒན་པ་ནི་བྱམས། གཞོན་པ་ནི་བརྩེ།

རྒན་པ་は「老人」

ནི་は強調の助詞

བྱམས།は「愛」

གཞོན་པ་は「若者」

ནི་同上

བརྩེ།は「愛」

一つ目のབྱམས།「愛」と二つ目のབརྩེ།「愛」の区別が全く分からないのだが、二つを合わせたབྱམས་བརྩེ་という言葉もあるようだ。
これは「慈愛」と訳されるみたい。

過去にも慈愛と訳される語が出てきたような気もするが、仏教の国だから愛とか慈愛とか、それに関する言葉は多いのだろう。知らんけど。

そしてこの愛はどちらも名詞?だから訳すなら
「老人は愛を、若者は愛を」
たぶん愛の種類が違うからまた別の訳し方があるんだろうけど、続きをやってからまた見てみよう。

今日は一気にもう一行!

二行目 སེམས་བསམ་པ་དཀར་ས་ཕ་ཡུལ་རེད།

སེམས་は「心」

བསམ་པ་は「思う」

དཀར་は「白」

ས་は「場所」

ཕ་ཡུལ་は「故郷」

རེད།はソトの判断動詞「です」

སེམས་བསམ་པ་དཀར་ས་ཕ་ཡུལ་རེད།は「心が思う純白の場所は(私の)故郷です」

うむむ…やっぱりよく分からん。
早く終わらせて繋げてみないと何とも言えないね。

ではまた!
མཇེལ་ཡོང་།

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