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変な俳号への想い入れ
コロナ禍で夏井いつき先生の「おうちde俳句くらぶ」に入会して
俳句を始めて2年半
俳号は「ぱんだ社長」です
オンライン句会ライブでなっちゃん先生が
チャット欄を見て
「あ、ぱんだ社長来てる。この人なんでぱんだ社長にしたんだろう」
といじってくれたことは一生の宝物です
ぱんだ社長という俳号はコロナ禍に入る前に立ち上げた
会社に日の目を見せたくて自分でも忘れないように
つけました
コロナ前に写真撮影をする会社を立ち上げたのですが
練習以外ほぼ仕事をしないままコロナ禍に入り
当初の予定を大きく変更し、今は少し当初の予定から
違う方向を目指しています
ぱんだ社長という変な俳号は一見ふざけているように
おもえるかもしれませんが、
●いつかこの名前に日の目を見せる
●自分の名前を探しやすい
●覚えてもらいやすい(悪い意味でもですが)
そんなような理由で継続しています
これで仲良くなった人もきっといるんだと思うし
何よりも私は「ぱんだ社長さん」とか「ぱんだ社長」
と呼ばれても特に困りもしないし恥ずかしくもないのです
むしろ嬉しい(*^^*)
でもそんな私にもある種の
「なっちゃん組長変な俳号つけてごめんなさい」
的なもやっとした感情もあるわけで
「いつか一度でも「天」が取れたら俳号を変えよう」
と思っております
俳号ってどんな変わった俳号にした人でも
必ず意味があると思うのです
ある意味「俳号ジェンダー」なのかもしれません
まっすぐに生きてこられた方からすると
いらっとする事があるのかもしれませんが
逆もまたしかり
俳人ならその心の機微を広い心でご理解いただけると信じております