#4 マーケッテイング役割
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回で4回目の記事です。
今回のテーマは、マーケッテイング役割について記述します。
結論からいうと、マーケッテイ部門は企業内の全部門が顧客満足に向かって機能できるように 統括的な組織横断型の活動になります。
なかなかマーケッテイ部の専属部隊が置かれている会社は少ないと思います。特に自社で専属部隊がなく、外部委託で必要なタイミングでスポット的に契約を結んでいることも多いのではないでしょうか。
経営・人事・財務と同じぐらいマーケッテイングが重宝されている会社は少ないんのではないでしょうか。
そのため 時代や市場が変化し、企業の成長や売上高が低迷すると、市場や顧客を常に考えているマーケッテイングを重要だと、その時になって認識はじめます。
ただその時には、手遅れ感が否めないことが多いです。
本来は、マーケッテイング戦略の出発点は経営理念と企業コンセプトの確立にあるので 経営側と一体になりながら企業使命の定義、目標とゴール、事業ポートフォリオ策定、などを常時活動していくのが必要です。
今回の記事はここまでになります。ここまでご覧頂きありがとうございます。また次の記事でお会いしましょう。
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