〝「楽(ラク)」には逃げたくない〟というこだわり。
数日前に書いた通り身体に痛みがあって、少ぉ〜しだけマシにはなったのだけど動作の1つ1つで「痛てて、痛てて」と漏れている😅
母から「痛みはどう?」と聞かれたので
「トイレでズボンの上げ下げも痛いよ😮💨」と答えると
「腰がゴムになってるズボンとか、もっと緩〜い服装にしたら良いのに🙁」と言われた。
「いや、楽(ラク)には逃げん😠」笑
母の意見は、ゆったり目の服の方が力を入れずに着脱できるし、楽なのでは?というもの。
確かにそうだと思う。
でもね、またしても私の性格が目の前に立ちはだかるのですよ。
①こだわりが強い
②頑固
痛み云々に関わらず、そもそも私は「部屋着」というものを作らないと決めていて、家の中でもそれなりにちゃんとした服装(いつでもすぐに外出できる状態)でいるのだ。
たぶん多くの人が外出先から帰宅すると「部屋着」に着替えるだろう。
部屋着はスウェットだったりパジャマだったり?するのだろうか。それはピシッとした物ではなく緩〜い物と想像している。
私はというと帰宅後も基本的には着替えず、パジャマを着るのは寝る時だけ。夏場とか着替えたとしても、それは外出着だ。休日も朝起きたらすぐに着替えて、パッと見で外出予定の有無は分からない😁
なぜそんなこだわりが?
んー🤔
緩い格好は自分を甘やかすだけだと思うから…だろうか。
自分を甘やかす→生活習慣の乱れ⇒悪いこと
何年か前に見たテレビでダイエットの特集をやっていて、「痩せ型の人の多くが、休日でも起きたらすぐに着替えている。一日中パジャマやスウェット姿で過ごしていない。」と言っていた。
ただの着替え、普段着の種類でも、日々の積み重ねで体重の増加に繋がるのだという。
やっぱり自分を甘やかすのは良くないよね。私が今までやってた事は間違いじゃなかった😆と思って、このこだわりを止める理由がないと判断した。
冒頭に戻り、
母は「自分に厳しいね😓」と呆れ顔。
「だって、楽(ラク)に逃げて太ったら嫌やもん。太ってすぐに戻せたら良いけど、もう体重も落ちにくい年代やしダイエットなんてしたくない。」
そう、私のこだわりの裏には
・ダイエットなんてしたくない
・好きな物を食べたい
だから自分に厳しくする。
日々の「楽」を得るよりも
未来の「苦」を避けたい。
それに尽きる、私のこだわりだ😁
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