985:今回は「第7回ふるさと土佐交流会」で、新阪急ホテルにて行われた食事をレポートします。
今回は「第7回ふるさと土佐交流会」で、新阪急ホテルにて行われた食事をレポートします。
この豪華な宴席では、地元の食材をふんだんに使った多彩な料理が提供され、参加者の舌と心を楽しませました。
まずは「オードブル2種」。軽やかな前菜でスタートし、続いて提供された「鰹のタタキ」は、新鮮な鰹が香ばしく炙られ、ガーリックとネギが絶妙なアクセントになっています。
新阪急ホテルの格式高い雰囲気の中で味わう、四国の海の幸が心に染み渡ります。
続いて「茶碗蒸し」。ぷりぷりの海老が入った出汁の効いた茶碗蒸しは、口当たりがふんわりとしており、ほっと心を温めてくれる一品です。
魚と海老のワイン蒸し」では、プロヴァンス風のソースでさっぱりと仕上げられたシーフードが印象的。
ワインの香りと魚介の甘みが調和し、フランス料理の要素が光る一皿でした。
続く「鶏モモ肉のソテー」は、スパイスの効いたデュカ風味がアクセントとなり、肉のジューシーさが存分に引き立てられています。
メインディッシュに「牛フィレ肉のポアレ」が登場。柔らかく、旨味たっぷりのフィレ肉に温野菜が添えられ、バランスの良い一品でした。
さらに「ローストポーク」は、枝豆とキノコのフランセーズ風の付け合わせが、豚肉の甘みを見事に引き立てていました。
そして締めの「温そば」。シンプルながら、昆布とカツオの出汁が効いた優しい味わいが、贅沢なコースをしっかりとまとめてくれました。
最後の「デザート」は、フルーツがたっぷりとのったケーキで、クリームの甘さが控えめで、後味も爽やかです。
新阪急ホテルの格式ある会場で、ふるさとの食材を存分に味わえる素晴らしいひとときでした。会場全体に和やかな雰囲気が漂い、参加者全員が心地よい時間を過ごせる宴会となりました。