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価値のある1000円

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼


私は今専業主婦なので、収入がありません。
独身時代の貯金も結婚式、新婚旅行、出産準備やらでせっせと使ってしまったので、夫にお小遣いを貰って必要なもの好きなことに使っています。ちなみにお小遣いと呼ぶと、何となく使いにくいのでお給料と呼んでいます。

独身時代稼いでいた時は、あまり上手なお金の使い方をしてこなかった私。
しかし、夫が家族のために稼いでその一部を自由に使っていいよと貰うお金は、大切に考えて使います。

その中でも私にとっての価値のある1000円は3種類。(アバウトに1000円です)

毎月必ずPayしているものがあります。

①オンラインサロン

西野亮廣エンタメ研究所に入っています。
高校時代、熱烈なキングコングファン、というより西野さんの大ファンでした。
当時は漫才はもちろん若くてイケメンの西野さんのファンだったのですが、今は西野さんの作り出すエンタメが好き、誰よりも努力をし、たくさんの事をアウトプットされていて心底尊敬する人の一人。
オンラインサロンの月額は1000円。
毎日読み応えのある文章を読む事ができます。私にとってとても価値のある1000円です。


②Apple Music

音楽は私の精神安定に不可欠なものです。
朝起きたらリビングのBluetoothスピーカーで朝カフェのJazzやクラシックなどをその日の気分でチョイス。
息子と過ごす家での時間は、子どもの歌を聞いたり、私の好きな曲をその時の気分でチョイス。

音楽だけでなく英語のストーリーやToeicリスニングなども充実していることに最近気づきました。
午後、息子がお昼寝から起きた後は、英語のリスニングに利用します。英語の聞き流しやシャドーウィングなどに利用しています。

大好きな音楽、学習用の英語教材が選び放題。980円はとても安いなと思います。


③ドネーション

私は小学四年生の頃からガールスカウトをしており、毎年ユニセフ募金や赤い羽根共同募金の街頭募金に立っていました。
その為、募金や寄付に対して、自分の余裕の中でやるのは当たり前という意識が自然とあります。
私にとっての1000円と、貧しい国で困ってる人にとっての1000円だと、お金の価値は雲泥の差。
週末出かけると知らないうちに使っている1000円より、誰かの役に立つ1000円を使った方が心地が良いので、定額募金をしています。

ジャパンハートという団体です。
創設者の吉岡秀人先生は情熱大陸、未来世紀ジパングをはじめ、たくさんのメディアでも取り上げられているのでご存知の方も多いかと思います。ACのCMも放送されてますね。
私はジャパンハートに5年ほど、毎月2000円募金しています。

ジャパンハートとは
『医療の届かないところに
        医療を届ける』

をミッションとし、ミャンマー、カンボジア、ラオス、また日本国内の離島で医療活動をする団体です。今年のコロナ禍でもクラウドファングを募りたくさんの医療機関にマスクや医療材料を届けておられました。

また、小児ガンと闘う子どもたちと家族のための思い出作りをするサポートする
『Smile Smile PROJECT』の活動もされています。
命も心も救う、たくさんの人にとってなくてはならない団体です。


まとめ

1000円の使い方は十人十色だと思います。
私にとって、毎月使うこれらのお金はいい時間や誰かの役に立ってると思える気持ちへと変わります。
今は働けない状況ですが、いつかまた自分の稼いだお金を使いたいなと思いつつ、一生懸命働いたお金で、お小遣いをくれる夫に感謝の日々です。

パンダママでした🐼