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水と私達

こんにちはPANDAひとみです。

急な夏日にぐったりしてしまいました。
軽い脱水を起こしていたようです。
水分は体にとって、とっても大事な存在ですよね。
これから夏本番です。
今日はお水のお話です。

体内の水分量

体内の水分量は成人で60%程だと言われていますね。
年令によって大きな差があるのはご存知ですか?
胎児は90%
子供は70%
老人は50%
と、年を重ねるにつれ、水分量が減っていきます。

普通に生活していても、呼吸、汗、尿などでも水分は奪われていきます。
体内から5%水分が失われると脱水症状を起こします。
「のどが渇いたな」
と感じたときには軽い脱水症状が起きていると思っていいでしょう。
喉の渇きを感じる前に飲むのが、対策と言えます。

水の働き

体内の細胞にはたっぷりと水が含まれています。
体内水分の約3分の2を占めているとも言われています。
他にも、血液やリンパにもたくさんの水分が含まれていますね。
潤いがないと、肌もカサついたり。

血液は体を巡り栄養を届けたり、老廃物を回収したりもします。
その老廃物をろ過するのが腎臓の役割なのです。
老廃物は水分と共に尿となり、排泄されます。

水分は老廃物の排出や、体の活動には欠かせない存在です。

それこそ赤ちゃんはお腹が空いた時、ミルクを欲したら泣く程アピールします。
「泣く」しか伝達方法が無いのかもしれませんが「泣く」ほどに必要でもあるということなのです。
それほど体内に重要で、生命に必要だと知っているからなんですね。

大人になると泣くことは無くなり、自分の感情と状況をみてコントロールをしますね。
自分で行動ができる様になり、自分で優先順位もつけることが出来ます。
そうなると「出来る時に」と後回しになりがちです。

言い換えれば、自分を後回しにしてしまっている、ということにもなります。

赤ん坊からすれば、ミルクが貰えるか否かは死活問題です。
そりゃあ、泣き叫びますよね。
少しの乾きでも、赤ん坊は欲します。
細胞はすでに脱水を感じているのです。

声を聴く

大人に近づくと、様々な声に目を瞑り耳を塞ぐようになります。
それは自分の声に対してもです。
心の声も大事ですが、体が欲しているものも大事です。

それこそ水分は欠かせない存在で、浄化にもすごく役に立ちます。

本当に自分が欲しているものは何ですか?
自分の声に耳を傾けるとどんな感じがしますか?

水分をしっかりとって、みずみずしい人生をおくりましょう。

ダウンロード

以下「はい」と心の中で唱えるとダウンロードされます
・水に感謝と祝福を送り、体内へ取り込むことが出来ます
・私は必要な時に水分を摂取することが出来ます
・私は罪悪感を感じること無く生きる方法を知っています
・私は体内を祝福と無条件の愛で満たす方法を知っています

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