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大学生が『石居みさお皮革』を勝手に調査してみた!〜東墨田編〜

今回解説していくのは石居みさお皮革。

東隅田にある企業だが、名前を聞いたことがある人はどれくらいいるだろうか。

ピッグスキン(豚革)を製造している会社で、テレビでも取り上げられたこともあるそうだ。

石居みさお皮革の「みさお」ってだれなんだ?

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みさお。

みさおって、なんなんだろうか?

社長の名前は、すみだ企業ガイドによると「石居信幸(ノブユキ)」だ。

なぜ、みさおではないのだろうか?

人の名前なのか、それともコンセプトのようなものなのか・・・

クレヨンしんちゃんは…

「みさえ」

だ。。

よし、会社付近を散策するか・・・

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とりあえず会社付近を散策、といきたいところだが、コロナウイルス感染拡大のこともあり、ストリートビューで雰囲気を味わっていきたいと思う。

近代的でおしゃれな会社かといわれると難しいが、墨田区ならではの下町風情を感じられる工場なのではないかと思う。

で、石居みさお皮革ってどんな会社なんだ?

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わからない。正直、情報量が少なすぎて、わからないとしか言いようがない

しかし、わからないなりに調べていく中で、かなり高い技術を持っていることがわかった。

公式サイトはないが、石居みさお皮革に関連する有力な情報元として、以下の2つを見つけた。

・すみだ企業ガイド
・元ジュニドルで、現在女優やモデルとして活躍中の野村佑香さんのブログ

すみだ企業ガイドによると、主な取引先として「中村貿易」という会社名が上がっている。こちらは公式HPも充実していて、墨田区のピッグスキン製造力がいかにものすごいものかが手に取るようにわかる。

弊社の革はすべて東京都墨田区で製造(ゴート革は染色)されております。国内生産・国内染色で、革の品質を常に一定に保つように努力しております。 また、発がん性のある染料やアレルギーの原因となる薬品を製造段階で使わないことなどに細かく留意して生産しております。健康や環境に対して日本よりはるかに厳しい基準のドイツやフランスへ輸出できる基準です。

これだけではない。

豊富な色数の革を常時10,000枚以上在庫して、くつ・カバン・衣料用として1枚から安定供給している日本で数少ない工場直売の問屋です。

大量に生産しているのにもかかわらず、1枚から購入ができるようだ。魚市場のような感じだと言える。

このことから、中村貿易株式会社はピッグスキンの品質に関してかなり厳しい審査をしていることがわかった。

そんな審査を通り抜けた石居みさお皮革、シンプルにすごい。

あと、加工技術や染色技術にも優れてるみたいだ。それは野村さんのブログを見ていただくとして・・・

この辺で、幕をとじたいと思う。

まとめ

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なぜいきなり、私のような大学生が東隅田にある企業を調査したのか。それにはやはり、深いワケがある・・・

詳しくは言えないが、「学校の課題だった」とだけ、言っておこう。

これを読んだ人は、察してほしい。

あえて感想を言うならば、「そこそこ楽しかった」

ところで、お気づきだろうか・・・

見出しに挿入している画像を見ていただきたい。。

そう、最後の画像だけ、ヨガマットの色が。






違うのだ……

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