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垢抜けた営業を目指して

新卒からずっと営業の仕事をしています。ぱんだです。

私は新卒から約5年間注文住宅の会社で営業をし、現在は法人のお客様をメインに活動している、ぴちぴち20代の保険営業マンです。

私は業種の枠を超えた考えを持っている方に尊敬します。
今の時代に成功を収めている方々はどこかぶっ飛んだ考えを持っているなぁと思います。従来のやり方に固執せず、変化を積極的に取り入れているような。

私も営業を行う上で地に足をつけながら、同業の意見だけではなく異業種の考えを取り入れていくように心がけています。そういった柔軟性と広い視野を持つことで、新しい発見があり、自分の成長につなげることができると思っています。

日々の営業活動の中で、異業種からのインスピレーションを得ることがあります。例えば、建設業の取り組み、サービス業の接客術、飲食業の細やかな気配り、マーケティングなど、どの分野にも学ぶべきポイントがたくさんあります。

法人のお客様をメインに活動している理由の一つは、こうした異業種からの学びを吸収しつつ、その知見をお客様に還元できる点にあります。このスタイルを貫くことで、ただ商品を売るだけでなく、お客様にとって本当に価値のある提案を行うことができ、その中でたまたま商品が必要になったときに、やっと営業をさせていただきます。

そして、何より大切にしているのは「好奇心を持ち続けること」。常に新しいことを学び、変化を恐れずにチャレンジし続ける姿勢こそ、どんな業界においても成功するために欠かせない要素だと信じています。

最後に私の尊敬する経営者の一人である
株式会社ガネーシャの本田大輝さんが、社内で掲げているスローガンを紹介させていただきます。

SLOGAN

出る杭であろう。

出る杭は打たれる。
1. 才能・手腕があってぬきんでている人は、とかく人から憎まれる。
2. さし出たことをする者は、人から非難され、制裁を受ける。
このような2つの意味がある。 ガネーシャはこの2つを体現できる会社でなければいけないと思う。

そうでなければ存在意義がないし、その時は会社を辞めたいと思う。

ちなみに打たれなくなるのは簡単。突き抜けちゃえば良い。
出すぎた杭に至るには、打たれるプロセスを避けて通れませんが、 打たれない場所に行き着けば、誰も手を出せない“世界”が広がります。 オール「ガネーシャ」で街を巻き込み、強く、上を目指す。 「出る杭であろう。」には私たちの、揺るぎない決意を込めているのです。

皆さんいかがでしたか?
このスローガンを見たときにオーロラを見たような衝撃がありました。※実際にオーロラを見たことはありません。

営業マンよ!出る杭であれ!


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