ジャカルタで「涼」を感じよう。チュルグレウィヘジョ(CURUG LUEWI HEJO)へ行ってきました。<インドネシア>
こんにちは、パンダバスインドネシア支店のアクティブ担当です🐼
みなさん、インドネシアのジャカルタと言うとどのような景色をイメージされますか?駐在員が多い、意外にも都会的、渋滞がすごい・・・などなどアスファルトジャングルのような印象を持つ方が多いのではないかと思います。
とはいえ自然豊かなインドネシア、車で2時間ほどの場所のマイナスイオンあふれる場所へ行ってきましたのでご紹介します!最後までお付き合いください🐼
▶チュルグレウィヘジョ(CURUG LUEWI HEJO)
今回ご紹介するのはチュルグレウィヘジョ(CURUG LUEWI HEJO)という場所です。なかなか聞きなれない+言いにくい響き…。場所の確認からです。
ジャカルタの南、ボゴールに隣接するスントゥール地区の奥地ケンチャナ山の麓にある泳げる滝のスポットとなっています。滝と言っても落差がある訳ではなく、眺めるというよりそこで泳ぐ、遊泳スポットですね。移動はジャカルタから車を走らせること約2時間(渋滞なしの場合)です。渋滞があった場合…聞かないでください (涙)
ちょっと遠いような気もしますが、リフレッシュには程よい距離感でしょう。さらには途中から狭まる道幅が秘境感を感じさせ、冒険心を煽ります。
▶童心に帰って大満喫!
目的地のチュルグ・レウィ・ヘジョは、最寄りの駐車場から15分ほどと手軽にアクセスできるもうれしいポイントです。道中も山からの広大な景色を楽しむこともできるので、風景・滝・川での遊泳と自然を存分に感じることができました。
到着は午前10時前でしたが、私と同じく涼を求めて行楽に来ている人々で結構賑わっていました(午後の時間帯はもっとすごかったです)。水深は7メートルもあるそうなので、小さなお子様連れの方は十分にお気を付けください。
自然の力のすごさを感じながら、気持ちいい冷たさの川で遊泳を楽しめます。程よく疲れた体に染み入るひんやりとした水と生い茂る木々に身を委ね、本当に癒しの時間になりました。
無邪気に川遊びをしたあの頃を思い出しますね(笑)もちろん水深が浅い場所もあり、お子様も十分楽しめますよ!
お子様以上に大人がはしゃいでしまった気がします。もちろん家に帰るころにはバタンキュー。よく眠れました。
このエリアには大きく分けて5つのスポットがあり、トレッキングを15~20分すると次のスポット、という感じで自分のスケジュールに合わせて楽しむことが出来ます。
チュルグ・レウィ・ヘジョが駐車場から一番近いので、人も多めです。人が少ない場所のほうが水も透明できれいですが体力の消耗も激しいので、自分の体と相談しながらでお願いします。。着替える場所や軽食を取れる場所もありました!不安な方はおやつ持参で行きましょう~!
きゅうりやトマトをもって行きたいな~と考えるのは私も大人になった証拠でしょうか…。でも絶対おいしいですよね、お供はビールで。
▶場所の情報
📍チュルグレウィヘジョ(CURUG LUEWI HEJO)
Cibadak, Sukamakmur, Cibadak, Sukamakmur, Bogor, Jawa Barat 16830, Indonesia
ジャカルタ市内から車で2時間程度(渋滞なし)
今回行ってきたチュルグレウィヘジョ(CURUG LUEWI HEJO)を知っていたら、インドネシアエキスパート度100%!?次回もお楽しみに🐼
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