自分の気持ちを見失っていたことに気がついた話
先日、仕事のことを紳士に相談していると、良い人なのは分かるけど、どっちの方が自分がやりたいことなのか、考えた方が良いよ。
と、言われた。
あぁ〜またやってもうてしまったの?
そうなんだよね、優しい良い人の仮面を被って来たので、任されること、頼りにされることが嬉しくて尻尾ふりふり。
お手伝いしますぜ。。
選んでくれるの?嬉しいワクワク。
ちゃんとやるので、見ててくださいね、親方!
そしてだんだんと腹が立ってきた。
え?
自分の気持ちはどこに行ってたの?
やりたいことなの?
ねぇ、それで良いの?
自分に聞くことを忘れてた〜。
なんて事はないっすか?
こんなことがあって、最近の自分の行動や言動を振り返り、人と話をする時にまた作られた自分で接することが増えていたなと気が付いて、とは言え、そのパターンが必要な場面もあり、手放して良い時もあり、インナーチャイルドの存在に目を向けて、癒し癒し‥
対話してみると、出るわ出るわ根源‥父への怒り、悔しさ。
クッション相手に不満爆発🤯
誰かに聞いてもらうことも大事、1人で何かにぶつけることもOK、こうやって書いてみるもよし!
気が付いたことから、そこにどんな感情が眠っていたのかを眺めて、小さな私を認めて、よしよしする。
そしてその感情を吐き出してみる。
ありのままの自分を感じることで気がついた。
紳士よ、気づきをありがとう!
私はまた一つ自分の本音に気がついた。