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IT4分野⑤ダブルスティーブを知る

今回の⑤は、ダブルスティーブについて!!


自分の目標や頑張り方がわからないとの質問をよく受けます。
最初から分かったら苦労はないですね✨

そういう方は、
目標を見つけることを最初の目標に新しいことにチャレンジしてもいいと思います!!


ダブルスティーブはそういった意味で非常にわかりやすい2人です♬

アップルを創設した、
スティーブジョブズと、
スティーブウォズニアック(トップの写真は若いころの2人)



この2人をみていると、
ITにとらわれず、自ずと自分の人生の目標が見えるはず!!
僕はそうでした♬
出会うことがきっかけになり、IT以外の分野の方と組むことで可能性が無限大に広がって今の法人があります。

目標がまだの時、
そういったときにざっくりとした指標でもいいので目標があるといい。


さて、
ジョブズはよく知っている方も多いと思いますが、
ウォズニアックはあまり知らない方も多いかと。。。


カンタンに言えば、
Appleの代表となって運営したのが「ジョブズ」
Macのパソコンやスマホの元となってるOSを創ったのが「ウォズニアック」

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小さいころから2人は一緒で、
まだパソコンやOSというものが発達しきっていないころからの友人です✨

2人はタッグを組んで、バディシップを組んでいました。
様々な格言も残っていて、ウォズニアックは今でも健在です!


そして、
注目するのは2人の頑張り方は、まったく別々だったということ♬


何かを創る、何かを成し遂げる、
好きなことを仕事にする、目標を達成する、


様々な点において2人とも自分の望むものを手にしましたが、
ITという観点では全く異なる頑張り方をしたのです!!




カンタンに言えば、
ジョブズはゼネラリスト、
ウォズニアックはスペシャリストだったのです♬♬


違いに関しては以前の記事に記載してます。

この世にまだないものを開発する、創造する、
といった目標と志を同じく立てていましたが、
それぞれが自分の役割や極めていくものを理解していました。

ゼネラリストとなったジョブズは、
大学に入って以降、ほとんど技術の勉強をしていません。
彼は、「ゼネラリスト」という自分の役割を理解して、営業力やマーケティング、経営学やデザイナーとしての独立をしていきました。
後に、しっかり独立できたのは技術じゃないものを先に学んでいたジョブズの功績がやはり大きい。
講演などの公の場には、ジョブズが出ることになりました。


一方、
スペシャリストとなったウォズニアックはひたすら技術。
いわゆる、スーパーエンジニアってやつです✨
寝ずに取り組んでいたともあります。

好きな技術というより、
必要な技術にひたすら没頭できたのは、
ジョブズが案件を絶えず獲得してきて、食べていくことと開発のための時間を傍らで確保できたからにほかなりません。

同時に、未知の開発を託されていたウォズニアックはある意味日陰ですが、
その分技術やスキルとひたすら向き合い、プライベートの時間を削ってまでの開発を繰り返す日々だったとのこと。

ジョブズは早々に、自分が技術をやるより、
それくらいのめりこめる人に託す選択をしたのですね!
ウォズニアックはジョブズの言ったとおりのモノを作り続ける役割を担い、それに喜びを感じていたとことです(#^^#)


以下の本は、
小さいころからの2人の背景を短小説で語ってくれています♬
ページも多くないのでお勧めです✨✨

スキルに目が行きがちのIT業界でどちらも、

スキルなんて関係ないくらいに自分たちの目標とやることに向き合っていました!!

スキルよりも、自らのゴールが見つかることが何より大切!!


さらに言えば、
こういったバディに出会えることが何よりの幸せですね!

僕もこの2人にあこがれて、
本物のIT開発をするならまずバディシップを組むことからだ!と感じています(#^^#)


出会うこと。
全然違う分野でもいいんです!!
そこから動いて、初めて自分がやりたいことや人生の目標が見えることがわかる本です♬♬

ぜひ、読んでみて下さい(*^▽^*)(*^▽^*)

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小池☆克幸 ハーバリウムCD・LIVEプロモーター(フラッと知恵袋になるnote✨)
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