プログラミング第4世代と、IoT・100周年(#^^#)
おはようございます!
今日はちょっとした豆知識を♬
今日はよくIotの時代、雇用が減り、機械による自動化と世には騒がれていますね!
2040年には、シンギュラリティであらゆる常識がガラッと変わるといわれています。タクシーも完全無人になるなど。。。
楽しみな反面、驚愕です!(^^)!
不安に思う気持ちは僕にもあるので、よくわかります。
学校教育にプログラミングが入っていたりしますが、
皆さんは、よくきくプログラミングって何種類くらいあると思いますか??
実は、400種類以上といわれています!!
人類の会話言語が6900種類といわれてますからプログラミングはまだまだ少ない方ですが、しかしこれを覚えようとすると骨が折れる。。。
すべて覚えようとしたら100年時代でも、1年で4各語を覚えるイメージです💦💦
1つ覚えれば、他のを覚えるときに役に立つのは事実ですが、
どうあがいても覚えなおしが必要です!!
そして、人ではなく「機械」を相手にするので、アレルギーを感じる人は感じるでしょう。。。
ちなみに僕はSEで経験をたくさん積んでいますが、アレルギーです(笑)
それでも問題はありません♬♬
国としては能力ある人材を育てて国防に充てたいので、
クラスで天才が1人現れれば目的達成です。
僕ら一個人はどうしていったらいいか、、、
メンテナンスができる程度でいいのか、自分が作るステージに立つのか、大きくこの2つですね♬
目標設定していくといいでしょう。こちらはまた別の記事で。。。
幅広いプログラミングも実は歴史があります。
歴史から知っていくと面白いですね♬
現代のプログラミング言語は、第4世代と呼ばれています。
つまり、初期は第1世代です!!
第1世代は、戦中戦後の時代。
原始的な言語です。
現代でもあるのは、機械言語やアセンブラのようなものです。
第2世代は、経済成長の始まる前の時代。
19050-1960年、windowsやmacの元となるパソコンが開発されていたころです!
言語は、現代でも主流なC言語等が多かったです♬
この時代には、PCの内部構造やソフトやアプリのようなところまで頭が回っている人もいなければ企業も全く分からず、アメリカのちまたの研究会が開発をバリバリ進めていた時代。。。
第3世代は、広く1980-2000年台くらいに流行りました♬
いわゆる、オブジェクト指向と呼ばれる言語で、
JavaやC##のような特定の開発で使われる高度なものが生まれてきました(#^.^#)
ニンテンドーのゲームが64から、ゲームキューブやwiiに移ってグラフィックやキャラクターの動きが自由度を増しました♬
そして、現代は第4世代。
スクリプト言語といわれています!
3世代ほどたくさんかけず、大きなクオリティではありませんが、非常に手軽に短いコーディングで作成できるようになって重宝されました。
pythonやRubyのような流行の言語がこれにあたります!
プログラミングは100年ほどの歴史があるのです!!
実は長かった...!!!!
ビックリですよね!!
一方でプログラミング自体はもう進化しないといわれています。
現代ではグラフィックや3Dのような生活の利便性の方への技術が必要なので、コーディングできる人は実は不要なんです!!
読めたり、業界のことがわかる人がいれば十分でしょう✨
よく、自身の目標設定を立てずに時代で流行りそうな勉強に進む友人を見てきましたが、
どうなりたいのかのゴール設定こそが大切だと、歴史を見てもよくわかります。わずか10-20年でIT自体もどんどん移り変わっていることを考えたら、
不変の力と時代に即した力の両方が必要と感じます。。。!!!
時代に即した力はいつでも習得可能です!!
国が補償して力を入れてくれるので、40,50代になってから次の世代の時の流行に乗っかるのが吉でしょう。
20代,30代のうちは、不変の力を手に入れていくこと!!
1000年前でも、1000年後でも変わらず必要な能力。。。
人間ならコミュニケーション力が真っ先に浮かびますね♬
時代に流されるのか、時代に即していくのか、
僕も考える命題です!!
自らの人生を一緒に明確に描き続けましょう(*^▽^*)