五里霧中
「数年後、どんな役職に就いて仕事をしていたり、どんな人間になりたいですか?」
会社で上司との面談でよく言われたこの言葉だが、そもそも数年後の自分が全く想像できない。
はっきり言ってその場しのぎで答えてたし、明確に答えてた記憶もない。
明確に数年後の道筋を立ててしっかりと答えられた方がすごいことは、今をときめくスーパースターの大谷翔平選手が証明している。
では、僕はここからどうしたら「なりたい自分」へと向かっていけるのか少し考えてみた。
結果としていえば、
なりたい自分という大きな夢を立てて、途中で辞めないように達成感を得られ続けるような超えられるかどうかの小さな目標設定をして、それをクリアし続けていく。
正直これしか思い浮かばなかった。
なりたい自分になるためには、10年後のなりたい自分を達成した自分自身を思い浮かべて、5年後、3年後、1年後とそのときの達成した自分を想像し、「これを達成するためには?」を自問自答し続けることなのではないかと思った。
まるでRPGのレベル上げだ。
退屈で進んでる実感はなかなか湧かない。
何かを継続すること…。継続することの難しさは僕自身がブログを書き続けているから知っているし、自慢でもないがなんとか自分に鞭打ってクリアし続けている。
まずは、自分自身のゴールを考えることがなりたい自分を目指すための第一歩になるのではないだろうか。そうして僕はレベル上げのためにブログの下書きを進めた。
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