【第2回】M-KUBOSを動かしてみます
皆様こんにちは。 これからM-KUBOS起動実験の連載を始めてまいります。
今回はFPGA開発ツール『VIVADO』を使ってM-KUBOS用のプロジェクトを立ち上げていきます。Vivadoはver2020.2を用います。
このようにVIVADO上ではM-KUBOSに乗っているMPSoCのProjectファイルを作りPS-PL間の設定やハードウェア部分の設定を行います。
まずはVIVADOで新規プロジェクトを作って、
、 、、 、、、 いきなりつまずきました。
『Target language』
VHDLとVerilogどっちにしよう。。。。
開発を行う方によって好みが分かれるところらしいのですが
私はじめてです。
先輩に相談し
今回は Target languafe → Verilog
Simulator language → MIXED にしました!
『Default Parts』はxczu19eg-ffvc1760-2-e』を選択
Initializing project…で待つと
出来ました~~
新規PROJECT立ち上がりました~
次にBlock Designを用意します。
『Zynq UltraScale+ MPSoC』のデザインを土台にします。
本日はここまで
新規プロジェクトを作って
土台になるBlock Designを用意いたしました。
次回はこのBlock DesignをM-KUBOSの設定に変更していきます!
少しずつ進めて参りますので
最後までお付き合いくださいませ。
M-KUBOSの詳細なご紹介は弊社Webページ(下記画像をクリック)もしくは 下記アドレスにお問い合わせください。 【お問合せアドレス】yuji_kakiki@paltek.co.jp
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