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「自立したい」と言う時点で、もうすでに周囲に依存している

いきなり猛烈に厳しいタイトルですが、自立したいあなたを責める意図はありません。

「自立したい」という言葉には、依存心と共に愛情も隠れているのです。
隠れた依存心はもちろん、自分が持つ隠れた愛情を見据えることで、自立したいのに自立できない自分の現状を打破するキッカケになるでしょう。

て言うても「否定された〜! 責められてる〜!」と思う人はいると思いますので、そういう方は画面を閉じましょうね。
あるいはよかったらこの記事を読んでください。
 ↓

自分の気分が悪くなる文章をわざわざ読み漁って精神を自主的に蝕んでいる人が非常に多いですが(私も昔はよくやってましたね)、自分の気に入らない文章など読む必要はありません。

そんなことしてる暇があったら寝ましょう。もしくは好きな動画見たりゲームしたり漫画読んだりするのもいいですね。同じ寝不足であっても、自分を傷つける文章ばかり読み漁るよりは断然いいです。

◆「自立したい」に隠れる依存心

さてそれでは本題に参りましょう。
以前の記事で、問題解決をする際には「依存→自立→相互依存」の過程を辿る、という話を書きました。

上記でもこちらの図を上げていますね。↓

つまり自分の依存心に気づき、そこから抜け出すために「自立したい」という言葉が出てくるはずなので、一体それが何で依存していることになるんだ、と憤慨する方もいらっしゃるでしょう。

これは自立に限らないんですけども、

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