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嘘つきとキツネと夏のあれこれ2020

暑い......。頭の中が「暑い暑い暑い暑い...」で埋め尽くされそうな日々です。

いつからこんなにも夏の暑さに弱くなったんだろう?と思い、昔の夏はこんなに暑かったかな?とも思う。思い起こせば小学生時代の夏休み、暑いながらにベランダにテーブルを出して勉強していた。夏休みになると泊まりがけで行っていた祖父の別宅では朝から日が暮れるまで庭で転がり回るように野球もどきをしては、海では時間を気にせずに泳ぎまわり海月に刺され、真っ黒焦げになるくらい太陽の下にいた。けれどこんなにも暑かった覚えがない。

あの頃の若さと今年はマスクの影響もあるのかもしれないけれど、昔の夏を思い出しては「昔はよかったなあ」と思うようになってしまった。今まで「昔はよかった」という大人が苦手だったはずなのに気づけば自分も同類に。あぁ....。でも暑さも気にせずに楽しく過ごした夏があったのは事実だから、よかった昔があったのも事実なわけで。比較対象が多ければ多いほど今ではない時がよく思えるということなのか???今が悪いわけではなくても過去がよく思える時があるということか、、、ん?はい。自分でも何言ってるのかわからなくなってきました。

そんなわけで毎日暑さと忙しに体力を奪われ思考能力もだだ落ちしています。
noteに記したいことはあれど、うまく文章にできないあれこれを箇条書きにして記録に残しておこうということなんです。
毎度思うけれど、本題に入るまでの導きが大変難しい。ほぼどうでもいいことをだらだら書きますのでお暇な時にでも読んでいただければ嬉しいです。


1・note、IPアドレスだだ漏れの件。

そもそもソースにIPアドレスが埋め込まれるとはどういうことなんだろうか...個人情報までわからなくても職場からアクセスしてたら企業のは結構わかるんじゃないかなと思う。「え、これ職場わかりますよねwww」と思った話。(自分のことです)


2・noteからきた「IPアドレス漏洩報告」メールの件。

文体のかわいさよ。ひらがなが多いのか句読点が多いのか、noteらしいと言えばnoteらしいラフな文体なのだとは思うのですが、一大事なんですよね......???詳細をリンクで貼って「ご確認ください。」ってのも(飛んだ先もさらにリンク)、noteも被害を受けた側なのか、それにしたってなんだかなあ...と思った話。
揚げ足を取りたい訳でも自分を棚に上げて言うつもりもなく、単純に「???」

3・夏のゾッとした話が今年も起きた件。

今年も心臓止まるかと思うくらいゾッとする出来事があったのでこれはnoteに!!と思い、書けども書けども......なんだか胡散臭く嘘くさい。なぜ。文章力、説得力?真実味、いろいろ欲しい。

4・嘘つき呼ばわりされた件。

仕事でほどほどに長く付き合いのある人にこの1週間で2度も「嘘つき」と言われ(嘘をついてないので、何度伝えなおしても信用してもらえない)、信用されていないことを痛感したのと、そう言えばきつねってなんで「嘘つき狐」とか「狐にだまされた」とかマイナスイメージがあるんだろうと思った話。キツネグッズがあるとつい買いたくなってしまうくらい自分の中では狐は魅力的な存在なのだけど、よくない存在として扱われますよね。「嘘つき」呼ばわりされる人間と嘘つき狐、......何か惹かれるものがあるのかな、なんて考えた。考えたけれど結論には至らず。そのうち、いつか。

5・終戦記念日が慌ただしい中で過ぎ去ってしまった件。

8/15の終戦記念日を忘れていたわけではなく、思うことが山のようにあるから文章にするのが難しすぎる。文章にするということは、文章力はもちろんだけれど、気力も体力も時間も必要で生半可な心持ちではできないことだと改めて実感。言葉を紡ぐのは難しい。いつかは書きたい戦争へいった祖父のこと。

6・ペルセウス座流星群の件。

クタクタになりながらLIVE中継をみていたら流星が見れてうれしかった。
中継先の北海道なよろ市立天文台に行ってみたいなあ。と思いアクセスを調べて「......。」となった話。そんなに簡単にアクセスできないようなところだからこそ、星もよく見えるんですよね。うん、たぶんそうだ。いつかは行ってみたい。名寄。国内もあちこち行ってみたいなあ。いつかは。とつい、いつかはいつかはと思いがちな話。いつかっていつだろう。

7・夏の大三角がよく見える件。

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家の近くの公園からでも良く見える。夏の星は(も)いいな。スマホで撮影したわりにはよく撮れてると思う(自画自賛)

8・夏休みの件。

短いながら夏休み。
本当なら飛行機か新幹線か、何かに乗って知らない街を歩いてみたい、どこか遠くへ......なのですが、こんな状況で遠出や旅行なんて気分には到底なれず。予定は眼科と歯医者。必要だけれどなんだか虚しさを感じる。いや、こんな夏休みもいつかはきっと笑い話になる。そう信じてる。

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9・夏のひまわりの件

ひまわりってこんな感じでしたか?なんかひょろひょろしている。けれど太陽に向かって凛としていて立派だなと思った話。

10・U-NEXTのポイントが貯まりまくっている件

ほんとうにどうでもいいながら、U-NEXTのポイントが貯まりまくっていて、どうしようか......と本気で悩んでいる。見たい作品を探せどもイマイチピンとこない(というか見たい作品は見放題で見られるので、ついそれらを見てしまう)あ、漫画でもいいのか。漫画。漫画読むか......、事故解決しました。

11・アルフレッドペニーワスの件

『バッドマンVSスーパーマン』『ジェスティスリーグ』をみたらアルフレッド(ジェレミーアイアンズ)が、かっこよすぎた。

12・書きたくても書けないnoteを書こうとすると『僕こそ音楽』が流れてくる件

『モーツァルト!』でモーツァルトが父親に認められない自分を歌うナンバーなのですが

「詩は書けない 感じたまま喋る 心に浮かんだまま 何かに動かされて
 絵も描けないさ 光や影の色はパレットにつくれない 夢の中で描くだけだよ。役者じゃない 芝居はできない 見かけどおりの奴だよ この僕ありのままなんだ このままの僕を愛して欲しい。」

本当これです。ありのままなんです。ありのままだからこそ文章にして思いを伝えることは難しいのかなとも思う。ありのまま喋っても伝わらないこともあるけれど。はは。(笑っている場合ではない)

そんなわけで(ほぼどうでも良いようなことで)頭の中は埋め尽くされているのですが文章にできないまま日々、時が過ぎてゆきます。
そうこうしているうちに8月も下旬になろうとしていて、コロナが騒がれはじめて半年以上。もう半年なのかまだ半年なのか。続けば続くほど世の中に乱れと苛立ち、疲れを感じます。昨日も街中で喧嘩していたなあ。怒鳴る人も苛立ちをぶつける人もいる。それらを肯定するつもりは微塵もありませんが、以前と同じではいられない状況、先行きが見えない不安。その中でも生きていくには動かざるを得ない。そりゃ苛立ち、疲れますよね。

「心の持ちよう、気の持ちよう」

と言われても、いつだって前を向いていられるわけじゃない。前を、上を向こうと頑張れば頑張るほど心も体も疲れ、折れそうにもなる。そして暑い。マスクで一段と暑い。心と体は一心同体なので「病は気から」「気は病から」であってどちらかが弱ればどちらかも弱る。なのでどちらも弱まらないように最大限自分を労わってあげないといけない.....、自分に優しく出来なければ人に優しくなんて出来ないから。と暑さの中で漠然と思う2020夏です。

だらだらと書いていたら3000字を超えたので、この異常な暑さとコロナに出口が見え、日常を豊かに過ごせる日がくることを切に願って終わりにします。

体調管理も一段と難しい時期ですがご自愛ください。

お付き合いいただき、ありがとうございました。


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