セールストークの基本:クロージングまでの流れ
本記事では上記のような疑問・要望をお持ちの方向けに、セールスの流れについて解説していきます。
なお、私のポリシーとして
というのがあるので、その辺も楽しんで見てください。
なぜ多くの人がセールスの流れを求めるのか?
大体の営業マンが、まず最初に覚える不安として「見通しが立たない」というのがあります。
大手でヌクヌクとやってるやつらは違うかもしれませんが、我々のようなベンチャー戦士たちには商談の流れや商談前後の流れなんて教えてもらえません。
そのため、気持ち的には「真っ暗闇の中をダッシュしろ!」と言われてるような感じになります。
そりゃ、怖いやろ。
それと完全にイジメと同じ。
…まぁそんな恐怖心を少しでも消すために、僕ら営業マンはセールスの流れを求めるワケですね。
STEP 0 ~ STEP 9
ここではおおまかに10個のステップに分けて、セールスの流れを言って行きます。
ま、とりあえずどうぞ。
STEP 0, 商談相手の背景情報を把握しておく
STEP 1, 現状の確度を確かめる
STEP 2, 期待と不安をそれぞれ聞く
STEP 3, ゴールを決める
STEP 4, 現状整理
STEP 5, 問題提起
STEP 6, 色んな未来を想像させる
STEP 7, 提案の説明(メリットの話)
STEP 8, 提案の説明(リスクの話)
STEP 9, 懸念点の払拭
まとめ|暗闇でダッシュしろ
順算思考と逆算思考ってのがあって、営業で成功を最短で掴む奴は、この2つの順番ってのを理解してるの。
つまり、
というような思考プロセスなんすよ。
つまり、どんな暗闇でもバカみたいにスタートダッシュして1番最初に情報収集を終わらせる奴が成功が早いし、1番賢い。
だから暗闇で全力ダッシュしよ。