
玄米、実食。
さて、今回は少し前の記事でいっていた玄米を実食しようと思います。
さてはて、玄米はどこで入手するのかな?
スーパーのお米の売り場にあるのかしら? でも食べられないかもしれないから、できれば一食分とか都合のいい玄米パックないかな?
そもそも、玄米ってどうやって炊くんだ? 浸水時間を長くとるんだっけ? ていうか炊き方が違ったりする? おおう、わからない事だらけだ。
しかたない、ひとまずは玄米を確保して炊飯方法をググって・・・
・・・・ってレンチンのごはんパックがあるんだw
パックには「玄米と大麦が一緒になったごはん」という記述がある。大麦も入っちゃってるが、まあ基本的には玄米かな。うむ。お試し様ならこれが一番コスパいいだろう。
ついでにご飯のおかず(総菜のチキンの甘酢あんかけ)を買って帰宅。
レンジアップをして・・・開封。
米粒を凝視すると、たしかに、白米ならば欠けている「胚芽」の部分がちゃんとついている。これが伝説に聞く玄米ご飯か。
では、一口。ぱくり
・・・・・・んー多少食感が違うかな? でもかすかな差で違いはあまりわからない。玄米を口にするまでは、苦いとか固いとかいろいろ想像していたけど、僕の感覚ではあまり違いがわからないな。
それでは、おかずと一緒にもう一口。ばくっ
普通に美味しいです。これなら普段のご飯が玄米に代わってもぜんぜん問題ない・・・かな? 世間で意見が分かれるほど食べずらいものとは思えないけど・・・?
「全然大丈夫じゃないか」と友人に感想を述べていると、毎日食べたら嫌になるのかもよ? と窘められる。むう、確かに。毎日食べていたら感想がちがってくるのかも知れない。まあそれにたまたま僕が食べたご飯パックが美味しかっただけかも知れませんしね。
ひとまずは検証終了。個人的には、全然美味しく食べられました。
が、品種の問題だったり、常食したら意見がかわるかもしれません。