【デザフェス55参加レポート①】ブーステーマの紹介

こんにちは！
ドット絵で色々な事をやっているパジャドットです。

だんだん春めいてきたこの頃、新生活が始まり不安にドキドキしたり期待にワクワクしたり気持ちが忙しい季節になってきました。
私も気持ちを新たにこの季節を楽しんでいけたらいいなと思っています。

そんな私はタイトルの通り、5月に開催されるデザインフェスタvol.55に参加いたします！そして、今回の記事では参加する際のブースのテーマを書きたいと思います。

◆2回目の出展

前回は去年の5月、初めての出展でした。
そちらをレポートした記事はこちらです。

初めてのデザフェスは、参加するだけでいっぱいいっぱいになっていました。参加出来た事が嬉しかったです。当時のデザフェスは感染対策などもあって規模が縮小されていました。しかし、初参加の私としてはそれでも十分広い会場でとてもワクワクしていました。

今回は２回目なので多少は勝手を知った気でいたのですが、自分のブース番号と会場MAPを見てびっくり。当時の規模の4倍近い感じの広さと出展数です。しかもブースカテゴリーも増えている(通常に戻った？)気がします。…これは初参加、と言っても大袈裟ではないほどの規模感。ドキドキしてきました。。ドキドキしてきましたが、楽しみでもあります。ブースも感染対策も一生懸命頑張りますっ。

◆ブースは2パターン構成

前回は「曖昧な世界をたのしもう」というコンセプトのもと、ドット絵の抽象的な魅力をグッズにしてブースを展開しました。
今回もそんな大テーマを持ちつつ、少し具体的なテイストを追加する事にしました。そして、テーマを2つにしました。

その一つ目。それは「8bitの日常劇場」です！

…。…。なんじゃそれ？ですよね。。

2月にCOMITIAというイベントに参加いたしました。その時のテーマを少しアレンジしたものです。そのCOMITIAの模様はこちら。

ファミコン時代の8bit風ドット絵で、日常をちょっとシュールにちょっとカワユく描いたものを雑貨にして販売いたします。そのお手伝いをしてくれるのが、オリジナルキャラクターの「カクカクネコ」です。カクカクネコが日常にかくれているワクワクすることを見つけてシュールに切り取ってくれます。COMITIAではゲームと日常を絡めた作品をつくりました。今回のデザフェスにも、その作品を持っていって+αで新しい雑貨も出したいと思います。ドット絵を見るとワクワクする方やドット絵のゲームが好きな方、ちょっと面白い物が好きな方などにオススメの雑貨です。

二つ目のテーマは「ドット絵を身につける毎日」です！

こちらのテーマはドット絵を少しだけ身につけてファッション感覚に！というものです。ドット絵というのは表現のツールの一つですが、そのドット絵が色々な人に興味を持ってもらえたら嬉しいなぁと思い、日常に身につけられるような形にして販売しようと思います。カワイイものが好きな方や、ちょっといつもと違うデザインをアクセントにしたい方、レトロな雰囲気が好きな方などにオススメのアパレル商品です。本来は通販のみの販売ですが、会場に実物を持っていって直にご覧頂こうと考えています。(もちろんその場でのお買い上げもできます)

どうして、ブースのテーマを2つにしたのか。
テーマは一つにした方が分かりやすい、という事は百も承知なのですが、どっちもすてられない…！と思ってしまいました。カクカクネコと一緒に日常のワクワクを楽しんでいただきたいし、レトロカワイイ雰囲気のアパレルもぜひご覧いただきたい！両極端なテイストに悩みに悩んで、悩んだ末「今回は欲張ってみよう！」と決心しました。その代わり、しっかり売り場はテイスト分けをしようと思っています。1ブースに売り場が2つある、という雰囲気を作っていきたいです。ぜひぜひ遊びにいらしてくださいっ！

テイストの違ったテーマの売り場ですが、両方、又はどちらかだけでも楽しんで頂けるように色々試行錯誤中です！

どんな作品を持っていくかなどは、後日記事にしようと思います。

◆今からワクワク☆

規模も大きく沢山の方々が携わるイベントにドキドキする気持ちもありますが、同時にワクワクする気持ちも大きくなりました。まだまだ油断ならぬ世の中ですが、自分の出来る対策はしっかり行い、少しでも安心してブースにお越しいただけるようにしていきたいです。また、私自身も時間の許す限り色々巡ってみたいなぁと思っています。

今後もデザフェス参加に関する記事を書いていこうと思いますので、ぜひご覧頂けたら嬉しいです！

ここまで読んでいただきありがとうございました！

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