note開始
はじめまして!
@桃倉ももか さんにそそのかされて私もnoteを始めることにしました。
始めたは良いものの、何を書けば良いのでしょうか?普通こういうものを始める時は自分なりの哲学やポリシーがあります。
「自分の作った料理をみんなとシェアしたい」
「自分の専門知識を分かりやすくみんなに伝えたい」
私にはありません。
@桃倉ももか さんにそそのかされて始めただけだからです。
したがって、私は「何を書くか」よりも先に、「誰に向けて書くか」を決めることにしました。
結論を言うと、私は「私」のためにnoteを書くことにします。具体的には、「未来の私」に向けて書きます。
突然ですが、私は1週間前に何を食べたか覚えていません。どんな事を考えて1日過ごしていたのかも曖昧です。
人の記憶なんてそんなもんで、これから先も同じように忘れていくと思います。いま心に抱いている特別な感情も、ふとした瞬間のフラッシュアイディアも1年後には覚えてないでしょう。
そう考えるとなかなかに悲しいものがあります。どうにかこれを阻止したいものです。
そこで、
@桃倉ももか さんにそそのかされて始めたnoteを利用することにしました。
すなわち、
「日頃自分はこんなにもしょうもないことを考えているんだよ」
と未来の私に思い出させるためにnoteを書くことにしました。そして、記事が10個あればその内の1つぐらいは役に立てばいいなと思います。
こうなってくると、おのずと「何を書くか」も決まってきます。大雑把に言うと「私の頭の中」を書きます。
いちばん1番近いジャンルでいうと「エッセイ」なのかなとも思いますが、別に「サイエンス」のような事も書きます。
ジャンルを決める必要はありません。
ジャンルを制限すれば、「私の頭の中」の可能性も制限されるからです。
こういう事を言っていると
「アカウントやドメインのパワーを強くするためにも基本ジャンルは決めた方がいい」
「アカウントの記事は統一感が大事」
等、アドバイスをくれる人もいるでしょう。
ありがとうございます。
うるさいので黙ってください。
皆さんも心当たりがあるでしょう。
見栄えばかり気にして、現実とはかけはなれた虚言を書いたり、上手くいっている人の真似事ばかりして「自分らしさ」のかけらもないSNSアカウント。
こういった「現代的なアカウント」と比較して、私はnoteを時代に逆行して利用するようにも捉えられます。何故なら、私がやろうとしていることは、別にネット上のnoteに書かなくても紙の手帳で出来そうだからです。
異なるのは、皆さんにいつでも僕の考えを見てもらえることです。
noteの記事を共有することで、皆さんからのフィードバックという形で交流することが出来ます。
皆さんとの交流の中で、少しでも成長出来ればと思っています。
また、私の書いた記事が読んでくれた人の役に立つことがあれば、これほど嬉しいことはありません。