Pairs Our Challenge

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Pairs(ペアーズ)の公式アカウント「Pairs Our Challenge」です。かけがえのない人との「出会い」を社会を変える原動力へ。Pairsは「出会い」を創出する企業として、社会課題の解決に取り組み続けています。挑戦し続けるペアーズの活動をここからお届けします。

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最近の記事

【有識者に聞いてみました】ロマンス詐欺から身を守るためのポイント

近年、マッチングアプリを悪用したロマンス詐欺が増加しています。ロマンス詐欺とは、恋愛や結婚目的に見せかけて、相手に接近し、関係値を利用して、金銭をだまし取る詐欺です。 Pairs(ペアーズ)は、皆様に安心安全にマッチングアプリをご利用いただけるよう、ロマンス詐欺から身を守るために抑えておきたいポイントを有識者の方々に伺いました。 数々のロマンス詐欺を研究している立場から〜 ITジャーナリスト 成蹊大学客員教授 高橋暁子氏 パターン1:スペックが高い人の写真やプロフィール

    • 横手市長のダメ出し!?から生まれた若者向け出会い応援施策とは

      横手市の出会い応援施策秋田県横手市の若手職員を中心とした検討プロジェクトチームによるマッチングアプリの利用補助を含む出会い応援施策について、横手市経営企画課の坂元さんと土田さんにお話をお伺いしました。 お二人は令和4年度に発足した「よこての未来創生プロジェクト」メンバーとして人口減少の課題に取り組んでおり、昨年若手メンバーからマッチングアプリに関する企画が立案され、今回の施策実施にいたりました。 若者出会い応援(インターネットマッチングサービスの利用助成) 若者交際応援

      • 静岡県湖西市長のマッチングアプリに対する期待 〜「ペアーズ x 湖西市」自治体連携メディア説明会報告〜

        Pairs(ペアーズ)は、自治体との連携を通じて、若者世代の結婚・婚活をサポートする「出会いの創出」を推進しています。協定締結先の一つである静岡県湖西市の影山剛士市長をペアーズにお招きして、地方自治体との取り組みにマッチングアプリが貢献している現状について、メディア向けの説明会を実施しました。影山市長から湖西市の紹介と結婚支援について説明いただき、ペアーズの代表取締役CEOの山本竜馬と事業開発統括部長の本多由美からペアーズの新機能や自治体連携の現状について説明しました。 市

        • 色とりどりのカーネーションに感謝の思いを込めて

          毎年5月の第2日曜は、母の日💐リモートワークとオフィス出勤を組み合わせる「ハイブリッドワーク」を推進しているPairs(ペアーズ)は今年、「母の日フラワーアレンジメント」を開催しました。 多様な時代、個性溢れる花束Match Group(MG)の日本オフィスにも、ワーキングマザーが多く勤めていてます。家族を大切にするカルチャーのペアーズでは、ベビーシッター費用補助や病児シッターサービス、妊活サポートなど、仕事と家庭とのバランスを取りやすい環境を福利厚生で提供しています。今回

        【有識者に聞いてみました】ロマンス詐欺から身を守るためのポイント

          忘れられないその恋をペアーズが買取・供養 〜「失恋買取」キャンペーン実施報告〜

          失恋の日とは?失恋の日として知られる4月20日は、数字の「4」を「シ」、「2」を「ツー」、「0」を「レン」と読む言葉遊びから、このユニークな日にさまざまな企業や団体が「失恋」をテーマにこれまでもキャンペーンやイベントを企画してきました。 例えば、今年はアイドルグループによるファンイベントが開催されたようです。 超ときめき♡宣伝部、“失恋の日”にファンと一緒に“逆襲”!「最上級にかわいいの!」のダンスに乗せて 失恋で傷ついた心を癒すのはなんといっても時間ですが、終わった

          忘れられないその恋をペアーズが買取・供養 〜「失恋買取」キャンペーン実施報告〜

          ペアーズの新機能「本音マッチ」はどのように生まれたのか

          ペアーズの新機能「本音マッチ」が公開されました。 この機能は、金銭感覚や家族観など、プロフィールには書きづらい本音の条件をペアーズにだけ伝えると、それをもとにAIが分析し相性の良い相手をおすすめするものです。誰しも、「本当は重要な条件だけど直接伝えたりプロフィールには書きづらいとか書きたくない本音」があると思います。本音マッチは、そのような条件を誰にも知られることなく相手探しができる、これまでになかった新しいコンセプトの機能です。 本音マッチの開発段階では、ユーザーの意見や

          ペアーズの新機能「本音マッチ」はどのように生まれたのか

          マッチングアプリ企業のアースデイ

          4月22日はアースデイ「地球の日」です。 アースデイは、地球や環境問題について考え、一人ひとりの自由な発想と行動を促すことを目的として、国際連合教育科学文化機関が1969年に提起した記念日です。毎年、全世界でさまざまなイベントが行われます。 今年のテーマ「Planet vs Plastics(地球 vs プラスチック)」ということでペアーズは、Match Group(MG)の一員として、MGのオフィスで共に働くHakunaの従業員らとともに、清掃活動に参加しました。 コ

          マッチングアプリ企業のアースデイ

          ペアーズが作った「マッチングアプリ セーフティハンドブック」

          ペアーズは、安心・安全にマッチングアプリを利用するためのポイントをまとめた「マッチングアプリ セーフティハンドブック」を無償提供しています。 このマッチングアプリ セーフティハンドブックは初版1万部を発行し、ペアーズと出逢い支援の連携協定を締結している地方自治体をはじめ大学、全国の消費者センター、捜査機関にも共有しています。本記事では、「マッチングアプリ セーフティハンドブック」を作成した背景や目的、内容についてご紹介します。 マッチングアプリ セーフティハンドブック作成

          ペアーズが作った「マッチングアプリ セーフティハンドブック」

          SNS分析で見えてきた若者世代が直面する“恋愛クライシス”とは? 〜マッチングアプリがいまできること〜

          Pairs(ペアーズ)はホワイトデーの3月14日に、ソーシャルメディアの投稿データを分析した「SNSトレンドから見える若者の恋愛・結婚意識に関するプレス向け説明会」を実施。世界15か国で消費者調査を行うMatch Group(MG)のリサーチディレクター工藤彩乃が登壇し、令和の結婚観や動向を発表しました。本イベントは、MGが定期的に実施しているSNSトレンド調査や世界各国で実施している消費者調査から得られた定性・定量データを分析し、令和の若者が感じている恋愛や結婚に対するハー

          SNS分析で見えてきた若者世代が直面する“恋愛クライシス”とは? 〜マッチングアプリがいまできること〜

          東京大学の小島先生に「マッチング理論」について、マッチングアプリの会社が聞いてみた

           Pairs(ペアーズ)では、AIを駆使しながら高度なマッチングシステムの開発に挑んでいます。より安全で、より良いマッチングを提供するためには、ときにはさまざまな分野の有識者の方からも知見を得ています。今回は、弊社のAll Handsに特別なゲストスピーカーをお招きした様子をお伝えします!  ペアーズのAll Handsって?All Hands(全社集会)は2種類で、ペアーズを運営するエウレカ社員だけのものと、日本オフィスで働くMatch Group(MG)のTinder(

          東京大学の小島先生に「マッチング理論」について、マッチングアプリの会社が聞いてみた

          ペアーズとの連携協定の効果 〜三重県桑名市SDGs推進課黒田法雄氏〜

          三重県桑名市とPairs(ペアーズ)は、「独身男女の出逢いの機会創出等に向けた連携協定」を2022年11月に締結し、1年が経過しました。連携による市民への反響や実施したプログラムについて、桑名市の出会い促進をコーディネートする桑名市SDGs推進課黒田法雄課長にお話を伺いました。 桑名市は、2015年をピークに人口が減少に転じており、2022年2月には14万人を下回っています。出生数も年間1,000人を下回る状況となり、未婚率も男女ともに上昇傾向にあります。こうした課題解決に

          ペアーズとの連携協定の効果 〜三重県桑名市SDGs推進課黒田法雄氏〜

          「相性」の良さをどう測るか?ペアーズクエスチョンの開発の鍵となった立正大西田公昭教授・山田順子助教との共同調査

          マッチングアプリでは、自己紹介文は相性を知るうえで重要な情報のひとつです。しかし、本人が書いた自己紹介文は、「自分が思う自分」と「実際に相手が想像する自分」に差が生まれてしまい、会った時にギャップを感じることが多くあります。 Pairs(ペアーズ)は、立正大学心理学部対人・社会心理学科西田公昭教授、山田順子助教との共同調査から、相手の人柄や相性を正しく判断するのに重要な4つの感覚を明らかにしました。そして、それら4つの感覚が何気ない質問への回答からわかる機能として、「ペアー

          「相性」の良さをどう測るか?ペアーズクエスチョンの開発の鍵となった立正大西田公昭教授・山田順子助教との共同調査

          明けましておめでとうございます。

          この度の石川県能登地方を震源とする「令和6年能登半島地震」により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 Pairs(ペアーズ)を運営する株式会社エウレカの山本です。2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。​​​​ 昨年ペアーズは、さらなる事業の拡大とマッチン

          明けましておめでとうございます。

          ペアーズ、2023年の振り返りと、来年度に向けて

          Pairs(ペアーズ)は2023年の年度末を締めくくる「メディア向けペアーズ事業戦略説明会」を12月初旬に初めて開催しました。 本イベントには、弊社の代表取締役CEOの山本竜馬のほか、プロダクト開発マネージャーの綿引康介、安心安全対策について 公共政策担当部長の佐々木幸枝​​、AI統括のデータディレクター奥村純が登壇し、2023年度の事業総括や2024年度の方針についてご説明しましたので、その内容をご紹介いたします。 2023年度の事業総括マッチングアプリを通じて結婚する

          ペアーズ、2023年の振り返りと、来年度に向けて

          恋愛ジャーナリスト おおしまりえ氏が分析

          2年前と比較して「未婚者/既婚者の実態調査」でアプリ婚、ペアーズ婚がさらに増加 ペアーズでは、11月22日「いい夫婦の日」にあわせて、外部シンクタンクと共に実施した「未婚者/既婚者の実態調査」の分析結果を発表しました。 本調査は少子化の要因と指摘される未婚化問題の解決に向け、未婚者の恋愛や結婚に関する現状の分析、未婚者・既婚者の結婚に向けた活動の実態を把握すべく実施したもの(※調査概要参照)。 調査は2021年にも同じ質問で実施し、経年変化を見ていますが、今回、下記のよう

          恋愛ジャーナリスト おおしまりえ氏が分析

          地方から日本の人口減少、少子化・未婚化課題に挑戦

          出逢いのためのPairs(ペアーズ)と自治体の連携が広がり続けています。ペアーズは、2022年12月に発表した三重県桑名市との連携を皮切りに、地方自治体と連携し、深刻化する地方の人口減少と、その背景にある少子化・未婚化対策として、若い世代に出逢いを提供するための連携事業を進めています。 連携発表 2023年7月には、岐阜県関市・美濃加茂市・各務原市と、隣街同士の出逢い促進と地域活性化に向けた連携協定 「となりマッチング」を発表。出逢いの提供という同様の趣旨で、翌月8月には

          地方から日本の人口減少、少子化・未婚化課題に挑戦