ACLのチャント
<2022年4月16日(土)>
ACL2022初戦、無事勝利できました。チャントも解禁になりましたね。
「We are REDS → The Pride of URAWA → This is URAWA → 先制点」
という流れでした。daznでも聞こえていましたが、現地の方のYouTube動画を見ると、あの人数で相当のボリュームが出ていることが分かります。
現地組の皆さん、ありがとうございます!間違いなく選手に届いていると思います!パスポートはあるので、今から現地に行きたい(笑)。
「赤き血のイレブン」は、頭ではなく勝利後の締めにを持ってきましたね。初めて聞いた外国籍選手(かな?)が、立ち止まって聞いてくれてます。
チャントにも、サッカーのパス同様、意思や意味が込められています。以前コールリーダとお話した際、「試合の位置づけ、試合展開や時間帯に応じて、コールリーダにある程度チャントの選択に幅をもたせる必要がある」というようなことを聞きました。
現地で体で覚えることが重要なため、意図的に暗黙知にしている(歌詞カードを配るなどで明文化しない)と思いますが、私はこんな感じで理解しています。なので、チャントを聞けば、勝ってるか・同点か・負けているか は何となくわかります。
スタジアムを落ち着かせるチャント(Warrior)
点を取りに行く必要がある時の煽り気味チャント(アレ浦和)
1点リードで後半アディショナルタイムに入る際のクロージングチャント(PoU:The Pride of URAWA)
3点リードで後半アディショナルタイムに入る際の勝利を確信したチャント(第九)
選手のアップやハーフタイムで魅せるチャント(歌え浦和を愛するなら)
ACL専用のチャント(赤き血のイレブン、This is URAWA)
タイトル獲得時のチャント(浦和カンペオン)
ということで、チェアマンの英断をお待ちしております。