”ダイエット”で有効な”食事制限”は○○!?
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
今日は2月2日なのに節分です。
こうなるのは124年ぶりだそうです。。笑
節分は「鬼を追い払って新年を迎える、立春前の行事」とのことですので、いよいよ春ですね。
まだまだ寒いですが、少しずつ暖かい春が近づいていると思うと気持ちも上がってくるから不思議です。
さて、そんな今日のテーマは「”ダイエット”で有効な”食事制限”は○○!?」です。
2月に入りましたので、そろそろ「お正月太り」は解消されましたでしょうか?
「まだやで!」という方は、ちょっと違う観点からのアプローチをしてみると面白いかもしれません。
違う観点からのアプローチとは、「自身のアレルギーを知る」という方法です。
「ダイエット」と「アレルギー」の関係性は意外と知られていないのではないかと思います。
どういう関係性があるかと言いますと、、
→「アレルギー」のある食品を摂取する
→「アレルギー反応」によって胃が荒れたり腸が荒れたりする
→適切に栄養が吸収されなくなる
→適切に栄養が吸収されないため、身体が栄養不足と判断し栄養を欲する(食欲が暴走する)
→最終的に「カロリー過多」になり太る
という流れですね。
つまり、「アレルギー」が原因で栄養不足に陥っているため、「食欲が暴走」している可能性があるということです。
もちろん、他の要因も考えられますが、、
「アレルギー」
が一因になっていることもあるというのは知っておきたいところですね。
そのため、アレルギー物質を食べないだけで胃腸の活動が正常になり、、
食欲が正常に戻る → 体重が適正値に戻る → 痩せる
ということが十分あり得ます。
「炭水化物制限」や「糖質制限」よりも、、
「アレルギー物質制限」
の方がよっぽど効率的で理にかなっているかもしれませんね。
気になる方は一度「アレルギー検査」を受けてみましょう。
簡易的に、普段からの予防策としては「毎日同じものを食べないこと」です。
推奨されているのは4日ですが、4日も全く違う食材を食べるのは難しいので、気になる方は「食べたもの」と「翌朝の体調」を手帳に記入していくと良いと思います。
そうすると、「これを食べたあとは身体がだるい」というのがわかりますので、ある程度の予防と言いますか、自分の身体の反応を知ることができます。
日記はいろんな面から役に立ちますね。
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