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”関心の輪”と”影響の輪”から″対人ストレス″を考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

今日のテーマは「”関心の輪”と”影響の輪”から″対人ストレス″を考える」です。
※日曜日はプライベートな内容です

ようやく梅雨入りした感じですね〜(^^;

ジメジメ感が鬱陶しいですが、これも必要なことですので、楽しんでいきたいところです。

さて、そんな今日は日曜日ですので今週感じたことを少しばかり。。

今週は恥ずかしながら、イライラする時間が長〜い1週間になってしまっていました。

いわゆる対人ストレスですが、なんでこんなにイライラしてしまうのだろうと自分で自分が嫌になるくらいでしたね。。笑

そこで、色々と考えた結果、

「”関心の輪”と”影響の輪”」

の考え方に行き着きました。

ストレスを回避するためには「何に時間を使うか」が大事になってくると言われています。

そこを見極めるために、、

「”関心の輪”と”影響の輪”」

を使ってなにに時間を使っているかを把握するということですね。

①関心のあるものを書きだす(関心の輪)

②その中から自分がコントロールできるもの、影響できるものを抜き出す(影響の輪)

③自分がどの項目に時間を使っているかを確認する

というプロセスで行うのですが、名著「7つの習慣」によると、、

影響の輪に時間を使っている → 主体的な人

関心の輪に時間を使っている → 反応的な人

という風に分けられるそうです。

影響の輪に時間を使っている人は影響の輪が拡大していくのですが、

関心の輪に時間を使っている人は影響の輪が縮小していきます。

つまり、影響力を発揮できない人になってしまうということですね。

さらに、反応的な人は他人の欠点やまわりの環境などコントロール不能なものに時間を使ってしまうため、

反応的な言葉や被害者意識が多くなってしまいます。

これは自分でストレスを作り出している状況と言えますね。

なので、関心の輪に集中せずに影響の輪に集中した方がストレスフリーということになります。

有名な言葉に、、

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」

というのがあります。

コントロール不能な「他人や過去」に時間を使うのではなく、

影響の輪の中にある「自分や未来」のために貴重な時間を使って行くようにすることでストレスも回避出来るのかなと。

そんなことを考えた1週間でした。。

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