”消化吸収”→”代謝”→”排泄”のサイクルを適切に回すことが重要!
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
まさかの緊急事態宣言延長の可能性に愕然としております。。
まさに「寝耳にウォーター」ですね。。笑
今は確定申告の時期ですので、商工会さんにご相談に行く機会が増えるのですが、「最近どうですか~?」とお聞きすると意外な答えが返ってきました。
「皆さん、補助金等が雑所得になるので、前年より所得が増えて納める税金が増えている方が多いですよ」
配りに配った補助金の回収作業が刻一刻と始まっています。
事業の売り上げを回復させている方は良いのですが、補助金で何とか切り抜けてきた方はここからがきつくなってくるということですね。
で、緊急事態宣言延長ときている。。
売り上げを回復させるには厳しい状況が続きそうです。
さて、そんな今日のテーマは「”消化吸収”→”代謝”→”排泄”のサイクルを適切に回すことが重要!」です。
先日は、、
「人間の身体を一つの工場として考える」
という考え方を少しだけ記しました。
今日はその続きを記していきます。
先日は、人間工場の仕事として、、
①消化と吸収(食べ物を消化して、栄養を吸収する)
②代謝(吸収した栄養を血肉に変換する)
③排泄(余ったものを体外へ排泄する)
上記3つを挙げました。
この3つの仕事を8時間単位で分担して行っているという考え方があります。
①消化と吸収 → 12:00~20:00
②代謝 → 20:00~4:00
③排泄 → 4:00~12:00
この説が正しいかどうかはさておき、イメージとしてはこれらの仕事が円滑の回っていればOKということですね。
この仕事を行う社員が「体内酵素」です。
この「体内酵素」が上記の3つの仕事をしてくれるわけなのですが、「体内酵素」は加齢とともに減っていくと言われてきます。
分かりやすく考えると、年を重ねるごとに毎年一人ずつ退社していくイメージですね。
もともと100人社員(体内酵素)がいたとすると、20年後(二十歳の時)には80人になっているイメージです。
そうなると上記の仕事をする人数も限られてくるので、加齢とともに油っこいものが辛くなったり、代謝が悪くなったりするわけですね。
加齢とともに「粗食」になっていくのは上記の観点からも利にかなっているということです。
自身の健康習慣を考える際の一つの考え方として知っておいて損はないかなと思います。
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