”怒らない”ではなく”感情をわかりやすく伝える”こと
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
今日のテーマは「”怒らない”ではなく”感情をわかりやすく伝える”こと」です。※日曜日はプライベートな内容です。
今週も日曜日は秋晴れで気持ちの良い一日でしたね~(^^)/
日が短くなり、着実に2020年も終わりに近づいていますので、「12月はないもの」として考えて11月中に今年のタスクをやれるだけやっていきましょう。
さて、そんな今日は日曜日なのでプライベート編を少しばかり。。
先週の火曜日はたまたま「定休日×祝日」だったこともあり、子供と遊ぶ時間が多い一日でした。
毎朝接しているけれども、帰ってくる頃には寝ているのでなかなか変化を感じられなかったり、成長を見逃してしまっていることもあって、もっと接する時間を作らなきゃなと反省しました。
特に9か月の小さい怪獣は暴れまくっていましたね。。笑
頼もしい限りです。
以前にも記しましたが、子育てでやってはいけない意外なこととして、、
「感情を押し殺して接する」
というのがあります。
これは「子育て」関連のとある研究で、あえてストレスをかけた親に対して、「感情を押し殺して無理やり笑顔で子供と接するパターン」と、「素直に感情を出して子供と接するパターン」を比べて、子供の反応がどう変わるかを見た結果、
「”感情を押し殺して接するパターン”の方が子供との関係性が悪化した」
というものからきています。
研究者いわく、
「子供はわずかな感情の変化を読み取るのがうまい。ストレスがかかった親に対して、ネガティブな感情を読み取ったにもかかわらず親が笑っていると子供は混乱してどうしてよいかわからなくなる」
「大事なのは子供に素直な感情を見せること。そうすれば、子供は自分の感情をコントロールする術を覚える。」
なんだとか。
これは簡単なようでなかなか難しいなと感じますが、最近思うのは、
「わかりやすく感情を伝えてあげることが大事」
「笑っていたのに急に怒ったり、怒っていたのに急に笑ったりすると子供は混乱する」
「怒らない!ではなくなんで怒っているのかわからない!ということがないようにしてあげることが大事」
ということなのかなということです。
わかりやすく感情を伝えることを忘れずに子供と接する時間を増やしていきたいと思います。