こんにちは 少しずつ寒くなってきましたね。 今日は、前回の生い立ちの続きを書いていこうと思います。農協に就職した私が、どのような道を経て農家になったのでしょうか。 大学を卒業後、地元の農協に就職した私は営農部署に所属することになりました。仕事内容は、簡単に言うと農家さんの経営を色んな方面から支えていくというものでした。とはいえ、農業に関する知識の乏しい私は農家さんを支えるというよりは、農家さんから色々教えてもらい支えてもらう事の方が多かったです。特に、農家さんの作
今朝の様子 すっかり肌寒い季節ですが、お日様の元では人も植物も温かくのびのびしています。
今回は、私のこれまでについてざっと触れていこうと思います。 私は日本海側の土地で産まれ、高校生までその地で育ちました。小中校生の頃はそこそこ活発でしたが、中学高校と進むにつれて、親からの期待や理想像を意識するようになり、高校生の頃は周りから大人しい子だとよく言われました。 ひとりっ子の私は、両親に大事に育ててもらい、親の勧めるままにピアノを始めとした様々な習い事をさせてもらいました。一人遊びは苦ではなく、知らない道や獣道を黙々と探検しに行くのが好きでしたが、高校生にな
はじめまして 芍(しゃく)と申します。 日本海側で、旦那と農業をしています。 このnoteでは、 農業を仕事として生きる人間の生活について そして私が農業という世界に飛び込んでみようと思った理由のひとつである 農業をしていく中で感じられる四季の移ろい について記事にしていきたいと思っています。 文章力等自信のない私ですが、少しでも皆様に有意義な時間を提供出来るよう精進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。