人とひと。

朝学でボクの親族らは
ボクについて
さまざなことを
尋ねられている

自分の子供でもないのに
育てることに
不安は無いですか

親族と云っても
やはり難しくないですか

教育では
どのようなことを
基本になさっていますか

保護者らが
毎朝代わる代わる
ボクを連れて
様々な話を言い聞かせる
様子を見て

子供に云って
わかりますか？

などと言われてる

障害のある
お子さんの
お世話大変でしょ？

なんて尋ねられる

すると冒険者と
あだ名される
おじいちゃまが
応える

「私の尊敬する
指導者の方は
子供と接する時も
ちゃんと相手を尊重し
信頼し真剣に話をされる。

そのうえ
その指導者から
教えられた

生命は感応であり
響き合う
子供の生命は鋭敏ですと
学びました

命と命ですから
真剣な話は
ちゃんとわかっています

子供達は自分が
信頼されてることが
励みになる

大地に種を蒔くように

目の前の１人の子供は
やがて世界を背負って立つ
１人のオトナになり
社会に出て親の世代を
保護したり守ったりする
大切な宝です
偉大な存在です

子供にはまだ早いとか
子供には
わからにでしょ？
という
見下しは子供にも
伝わってしまう

仕事が忙しいから
言葉を交わさなくても
わかってくれるだろう
理解できるだろうという
勝手な思い込みも
禁物です
とても失礼だ

愛情は具体的に
対話も真剣に
抱っこしたり
見つめ合って
語ったり
それだけで子供は
大きく成長しますと

習ってきましたから
そのとおり
実践しています

パコちゃんが
我が家にきてくれた
おかげで
親族の結束は強くなり
みんなで一緒に
成長しています
わたしら年金組も
若返りました

パコちゃんの障がいは
きっと
わたしらのたるんだ心を
世直ししてくれるような
薬なのです

パコちゃんのおかげで
人を育てる意味を知り
自分の母親のキモチを
理解しました

大変なことなど
何もありません
感謝です

彼女は未来に
わたしら
親族だけではなく
地域の皆様を手助けできる
存在になっているでしょう

いまでも
私達にいつも
笑顔を運んでくれます」


おじいちゃまが
長々と笑顔で話す

年齢に関係なく
おじいちゃまは
世界の子供達を
本当に大切に対等に
扱ってくれる

ボクは嬉しくなった
次もちゃんと
朝学にこようと
心に決めた

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昨日から
おばあちゃまと共に
パソコンをひろげ
ブログを書く

おばあちゃまが
銀行口座を変更するからと
何度も入力するが
できなくて
不具合かしらといいながら
運営さんにメールした
お返事がすぐにきて
感激してるおばあちゃまが
とても可愛かった

おばあちゃまに
メールに画像添付するには
どこを押すのと
スマホを持ってくる

理解できないスマホ操作を
必死で分かろうとしてる
その姿に感動した


それじゃまた
あした

いつもありがとうございます