技術者に学ぶ。

実業家の松下幸之助さんが
（現在のパナソニック）
創業して昭和の初め
松下電器産業の会社の
若い技術者に
アイロンを誰もが使えるように
高級品をもっと安価にできるか
話し合ったとき

若い技術者は
誰が担当するのでしょう？と

松下さんは間髪入れず
その若者に
「キミだよ。
ぜひ担当してくれたまえ」
と
若者は
アイロンに必要な
電熱関係の知識や経験も
ありませんでした

しかし
「キミならできるよ」
と言い切りました

その結果
「国産優良品」に指定される
価格を下げた
アイロンを完成しました

若き技術者の力を見抜く
松下さんは本当に凄い

技術者自身も
自分の中に秘められた
力に気づいた瞬間だ

「キミならできるよ」
という小さな言葉が
心に火をつけたのです

松下幸之助さんの言葉
「失敗するかもしれない、
とか
おそらくできないだろう
ということではなく
やれば必ずできる
もし転んでも
そこに転がってるものを
掴んでやり直そうという
積極性、根性をもつ」

「成功するためには
成功するまで
続けることである」

責任感は
「自覚」と「執念」の
異名なのです

本日の朝学の学びは
あまりにも有名な人物で
僕でも名前を
聞いたことがある人だ

他の人も
松下幸之助さんの
書籍を読んでる
ファンの人もたくさんいた

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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体調不良も
慣れてくると
仲間は「はいはい」って感じで
放置される

保護者らの中の
おばあちゃまたちだけが

何度も心配して
「台風来てるから
辛いんじゃないかな？」
「雨が降ってるから
痛くなってるかな？」
と何度も声かけてくれる

ありがたい
背中を撫でる手に
癒されてゆく
気づくと眠ってる

ボクもおばあちゃまみたいに
何度も同じことで
苦しむ人を見捨てず
いつも共に居よう
心に決めた

それじゃ
また
あした
いつもありがとう