お墓。 人は誰しもいずれ死を迎える。 宗教にもよるが、大概の方は骨となり、その遺骨はお墓が建てられて、その中に埋葬される。お線香を焚いて、お経を読んで、故人を偲ぶ。亡くなったとしても、お墓に行けば、また話が出来る。そう思っている方は沢山いるのではないか。 そして、1年で1番故人を心の中で強く思うことが出来るのが、お盆であると私は思う。 緑がより一層色濃くなり、草花達は思い思いに我が1番と輝き、主張をしている。朝陽はそれをみて、微笑んでいる。まだ昼間の暑さには及ばない。 その
前日に買ってきた本を読む。今日も一日が始まるらしい。 今年は早咲きの桜だったため、最も輝いている姿を丁度満開程の姿を見る事が出来た頃。 一身上の都合により、約3年間勤めていた職場を退職しており、自宅警備員へ見事に転職を果たした。 それでも、仕事をしていなかったことはなかったので、新しい道を探してはいた。 ただ。昨今、世を揺るがせている感染症の不況というのはやはり大きいらしい。 前職においても、既往症を持つ患者というのは大事に成りかねない為、訪問を拒否するということが多かった
20代、後半に差し掛かり始めた者です ちょっと自己紹介してみます 出身 家から富士山が見える茶の名産地 好きな物 ・茶→物心ついた頃から自然と目の前にお茶が置かれていた ・空や木、海など自然の中→田舎育ちな為、自然ないと無理 ・ネコ様→あのツンデレと思わせて、実は意外とデレが強かったり、あのなんとも言えない毛の心地よさ、温もり、一緒にお散歩、もう最高としかいいようがない ・龍→ただ見た目が好きというのもあるが、見えない世界という物に興味があり、その入り口として、