ブランドから見たフジロック2024
9月に入り、フジロックも遠い夏の思い出という感じだが今年もスポンサーブランドとしてのあくまで個人の振り返り。
2018年からオアシスエリアにブース出店している「JOHNNIE WALKER BLACK LABEL」に加えて、今年から始まった「FUJIROCK go round」パス購入者が使用できるラウンジを「JOHNNIE WALKER」の最高級ライン「BLUE LABEL」にてサポート。フジロックにとっても新しい試みをご一緒できたのは良かった。
前夜祭ではJ-WAVE『GRAND MARQUEE』の公開生放送とタイアップ。放送の模様は以下レポート記事を。鈴木もフジロックを中心にブランドがカルチャーをサポートする理由について語らせてもらってます。
そして、今年もFestival Junkie Podcast「フジロック特集」をブランドでサポート。津田さん、レイラさんの安定のコンビによるMC。鈴木も登場して「go round lounge」の説明などをする(12:00〜あたり)
今年は社内からも多数参加で賑やかな4日間。オアシスエリアはバーテンダーのチームワークも素晴らしく今年も大盛況の内に終了。
最後に今年印象的だったステージについて
ベストアクトは2日目のWHITE STAGEトリのSAMPHA、バンドメンバーの超絶演奏スキル(一人何役?)により実現する音楽の快楽という感じだった。他にはNO NAME、THE LAST DINNER PARTY、PEGGY GOU、折坂悠太、七尾旅人、上原ひろみ、250、2 many DJ'sなどなど。記録としては、初日ヘッドライナーSZAのキャンセル、前日のRemi Wolfのキャンセルは痛かったということを残しておこう。
昨年の記事はこちら