aとb 隠しもの。
aを追求したひとがいて
真逆の
bを追求したひとがいて
aを提示したひとがいて
真逆の
bを提示したひとがいて
どちらもbを否定はしていないし
aを否定はしていない
そのひとの求めたものが
そのひとの答えが
aであったりbであったりしたのだ
それでも私は真逆をみつけたとき
大きい何かを隠していた布を捲られたような気持ちになるのだ
こんなにも自ら自由の答えを唱えているのに
私は一体何を隠しているのだろう
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