ときどき、愛をいただくけれど なんやかんや、ひとりで生きていなくちゃ 寂しさでやられてしまう 自身を想う愛は無限です ひとりでせっせと愛を作ります 私のために。 自己愛はたからもの。
わたしはきらい。 好きなたったひとつのまわりにチラつく影とフラッシュと残像とノイズと煙と埃とが たったひとつのそれにとって、あの中のどれかが大事にしたいものだったとき、わたしはもっときらいになる。 わたしのことを。 許すのはわたししかいないというのに。
切なさを調味料に このレシピは美味しく出来ますか。
素敵な曲をループしていたい 終わらないで。 そんな気持ちでこの曲にとらわれている。
わからない。 その色は何色だろう。 知っているだろうか。 その色は何色だろう。 手元にある墨をつけてみた。 あぁ、なるほど。 それは白い色だった。 でも、白でなくなった。 やっぱり答えはない。 その色は何色だろう。 私は答えられるだろうか。 確かめず確信的に。 汚さずそのままに。 その色は何色だろう。 混ざってしまう前に。 その色は何色だろう。 その色は明るいだろうか。 その色は好みだろうか。 その色は何色だろう。 私は答えられるだろうか。 その色は何色だろう。
私の中には水分がある それは並々と。 頭の中には記憶がある それは数、数多に。 頭にあったものが こころに転がり落ちたとき 幾つもの泡があそび 水の中ではじけていく。 幼少期、入浴剤が 溶けて無くなるのが嫌で 遊びを見届けたあと、 入浴剤の欠片を袋に入れて保存した。 その後はどうしたかすら憶えてないけれど。 記憶が溶けていく。 霧がかった頭の中で 靄がかった心の中で 何がどうしたのか、わけ分からず。 善くないことだけをひしひしと感じながら 溶けていく虚しさだけを抱き抱えて 水
喜。 怒。 哀。 楽。 感情がいっぱいのとき、それらは忘れている。 思い出したとき 見渡せる。 その時は忘れていることを覚えていれば 責めないで。
むいても、むいても、 涙が出て 寂しいです。
醜いもの許容オーバー アウトプット